こんばんわ、ガチろっくんです。
最近の管理人のブログは、【競馬予想】と【釣りネタ(釣行記含む)】を交互に記事にしています。
あまりイベント事の記事を書かない管理人ではありますが、今日はクリスマスイブということで、撮った写真を使って急遽記事の作成に取り掛かかることにしました。
つい今しがた家族みんなで『あわてんぼうのサンタクロース』と『クリスマスのうたがきこえてくるよ』を歌い、ケーキを食べ終えたばかりです。
若君と姫君は「今年もサンタさん来るかなぁ・・・」、「サンタさん何くれるかなぁ・・・」などと言いながら、寝室へ行ったばかりです。
そして管理人は、『記事を書き終える頃には、日が替わるなぁ・・・』などと考えながら今記事を書いています。
我が家の毎年恒例のクリスマスイベント!!
我が家のクリスマスには特別な派手さはなく、至って平凡です。
それでも毎年恒例となっているこのイベントが近づくにつれて、子供達のテンションは徐々にヒートアップし、数日前からは一日に何度も『今年のサンタさんは・・・話』を繰り返します。
耳にタコができる程にサンタ話を聞かされ、そんな毎日を過ごしているうちに、今年も無事にクリスマスイブを迎えられました。
まずは食事ですが、クリスマスイブの食事では必ず『鶏モモのローストチキン』の丸かじりを行います。
毎年のように「一羽丸ごと買ってきてオーブンで焼こうか?」と奥方様は言いいますが、まだ実現はしていません。
今年からは3歳になった姫君にも丸かじりさせるため、人数分のローストチキンを用意することにしました。
大山地鶏のローストチキン
今年は和洋折衷
昨年は『手作りピザ』と『ほうれん草のポタージュスープ』で洋食風にしたのですが、いずれも子供達にはあまり評判が良くなかったため、今年は手堅く和食をベースにした模様です。
若君鶏もも丸かじり
若君は毎年恒例になっているので、鶏ももの丸かじりも慣れたもの。
普段手羽先や手羽元を食べるのは、いい加減な食べ方をするのに、こんな時は骨までしゃぶりつくす勢いで食べます!
子供はシチュエーションで全く違う行動を起こすから面白いですね。
姫君鶏もも丸かじり
姫君は今年から丸かじりに参戦。
これまでは身をほぐしてやったものを食べていましたが、最近は兄がしているように、自分もしたがることが多くなりました。
駄々を捏ねられても困るので、一応今年から姫君用にも1本用意し、やりたいようにやらせることにしました。
まあ、かなりは苦戦していましたが・・・
こういうイベント時の食事をするスピードは、二人ともいつになく早い。
ケーキを食べるのは勿論ですが、それ以上にケーキのろうそくに火を灯すのが楽しみで仕方がないのでしょう。
そして、期待通りケーキイベントへ・・・
いちごのショコラ・シャンティ
イベント時のケーキは、いつもババ様からのプレゼントです。
そして、部屋を真っ暗にした状態で、冒頭で書いたようにここで『あわてんぼうのサンタクロース』と『クリスマスのうたがきこえてくるよ』を歌い、若君と姫君がケーキの両サイドから、ろうそくの火を吹き消し、「わぁ~」っと皆で拍手喝采!!
歌は毎年その場で思いついたものを歌いますが、奥方様以外はだいたい歌詞をうら覚えなので、なんかごまかしたような歌い方になり、一番だけで終わる場合が多いです。
ケーキを食べ終えれば、後は寝て待つだけ
いつもは何度寝ろと言っても、全然言うことを聞かず、若君は11時位まで、姫君に至っては12時を過ぎても大人が寝るまで寝ない困り者なのですが、今日は良い子で早々と寝室へ。
いつもこうだったら良いのですが・・・
そして、どうやら今年も無事に我が家にサンタクロースはやって来たようです・・・
いつの間にかプレゼント袋が二つ
毎年サンタクロースがプレゼントを置いて行く場所は 、テラス戸前と決まっています。
明日の朝一番、若君と姫君は起き出すや否や、この場所に飛んで来るでしょう。
そしてプレゼントを発見して・・・う~ん、大はしゃぎしている姿が目に浮かびます。
子供たちも年々成長し、あと何年このようなイベントを続けられるのかは分かりません。
そう考えると、子供の成長は嬉しいことではありますが、それとは裏腹に寂しい感じもします。
でもまあ兎にも角にも、今年も家族全員大きな病気もなく、平穏無事に過ごせたことが何より幸せなことなのでしょう。
余談になりますが、管理人にとっては、こうしてブログで文章にする事で、あれこれと考え、思い起こし、そこから得られること感情の変化を楽しめた今宵でもありました。
最後に少し湿っぽくなりましたが、この場を借りて本ブログの読者の皆様に一言お礼申し上げます。
本ブログは本年8月より運営を開始し、未だ4ヶ月余りの継続期間ではありますが、非常に多くの読者様に恵まれ、記事作成の励みになっております。
今後も面白おかしく有益な情報を提供できるように励んで参りますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
本年も残りわずかとなりましたが、読者の皆様におかれましては、良いお年を迎えられるよう、ご健康とご多幸をお祈り申し上げます。