こんばんわ、ガチろっくんです。
当ブログ【釣りのネタ帳】は、【釣りネタ】、【釣行記録】、【競馬予想】、【ブログ運営】、そして【気まぐれ日記】と、非常に多岐にわたって記事を紹介させて頂いています。
春から初夏までと、秋から初冬まではGⅠ競馬の開催時期にあたりますので、どうしても競馬記事ばかりが目立つようになってしまいます。
今回は2ヶ月ぶりになりますが、【気まぐれ日記】を綴ります
今日はクリスマスイブ・・・お約束事ではありますが、世のお父さんも釣り記事を一旦棚上げして、このお子様イベントを記事にしている方が多いことでしょう。
あるいは、根っからの釣り吉は、釣り具のクリスマスセールや歳末セールに奔走してたりして・・・
前置きはこの辺りにして、それでは・・・
今年のクリスマス料理はローストチキンとシチュー
クリスマスイブの食事では、例年、店舗で焼き上げられた鶏の骨付きもも肉を買ってくるのですが、今年は奥方様が張り切って、一羽丸ごと生の若鶏を購入してきました。
毎年のように『自分で丸まま焼く』と言っていたのを、ようやく実行することになりました。
大迫力の一羽丸ごとの若鶏
こちらは100gが100円で、1,789gもあるとのこと。
焼き上がったローストチキンを買ってくると、サイズ大で500円程度、小でも300円以上はするので、そう考えるとずいぶん割安ではあるようです。
焼き上げ前のプレートのセッティング
奥方様が丸鶏の下処理やら、野菜の準備やら、なんやらかんやら調理していましたが、管理人も時折手伝い、あとはその様子を写真に収めてました。
魚料理なら、調理工程もブログで紹介したりするところですが、今日は鶏料理なので、遠慮しておきます。
焼き上げには1時間かかり、準備は簡単ですが、時間が掛かる料理でした。
今年のクリスマス料理
今年は若鶏のローストチキンと、クリームシチューが食卓に並びました。
思った以上に良い焼き上がりで、表面のパリッと感と中身のジューシーさがたまらず、味の方も申し分のないものでした。
また、家族4人でも食べ応えは十分・・・というか、多くて少し余りました。
こういう一風変わった料理が出る時は、子供達は必要以上にはしゃぎます。
普段はダラダラと食べる食事も、こんな日だけは異常に早く進みます。
なぜか変わった食事の際には、『ウマイ、旨い』といってやたらと食べます。
そして、食事が早いもう一つの要因は・・・
クリスマスケーキとクリスマスソングでお祝いを!
そうです、クリスマスといえばケーキです。
Family Martのイチゴのショコラ・シャンティ
クリスマスケーキは、毎年ババ(管理人のお袋様)からのプレゼントです。
昨年と同様、今年もイチゴのショコラ・シャンティが届きました。
最近のコンビニはスイーツに力を入れていて、イベント時に特別販売されるケーキは、結構な値段しますが、非常に質の高い満足のいくものが提供されています。
ただし、ウチのチビ達はケーキを食べるよりも、むしろ楽しみは・・・
キャンドルイベント
キャンドルイベントで、ロウソクを吹き消すのが楽しみなんですね。
今年は、というか昨年も同じだったような気がしますが、みんなで『あわてんぼうのサンタクロース』と『クリスマスのうたがきこえてくるよ』を歌いました。
そして、これまたいつものパターンで、ケーキの両サイドから若君と姫君が、ロウソクの灯を吹き消し、みんなで拍手喝采!!
そして、子供達のクリスマスイベントの最後のお楽しみは・・・明日の朝に受け取る予定のサンタクロースからのプレゼント!!
最大の楽しみは朝までお預けになるので、嬉し楽し気分を抱えたまま、つい先ほど眠りにつきました。
サンタクロースからのプレゼント
例年のことですが、クリスマスの1ヶ月前位から、若君と姫君は「今年はサンタさんにあれをもらう、これをもらう」、「サンタさん何くれるかなぁ・・・」、「サンタさんちゃんと来るかなぁ・・・」などと毎日耳にタコができる程うるさい。
昨日もあんまりしつこかったので、「明日は雨やから、雨降ったらサンタさんも来られへんなぁ・・・」と冗談でいったら、二人して以下の様な対策を・・・
ティッシュで作った簡易てるてる坊主
急遽ティッシュペーパーで二人しててるてる坊主を作り始め、窓の前に配置しました。
どうやら子供達の祈りも届き、今日の明け方からは雨も降らずにすみました。
そして、今年も我が家にサンタクロースはやって来て、いつもの場所にプレゼントを置いていった模様です。
テラス戸前にプレゼント袋が二つ
明日の若君と姫君は、誰に起こされることも無く、自分で起き出して、この場所に飛んで来ます。
そしてプレゼントを発見して、大はしゃぎすることでしょう!!
イベントが終わっても、いましばらくの間は、サンタ話が続きそうです・・・
毎年恒例のクリスマスイベントですが、子供たちは年々成長しています。
一体あと何年このようなイベントが、続けられるのかは分かりませんが、子供達がはしゃいでいる間は、まだ大丈夫ということでしょうか。
子供達が楽しむのと同じように、今のうちにしか味わえない親の喜びを与えてくれるこのイベントを、今年も無事に執り行えたことに感謝したいと思います。