どうも、ガチろっくんです。
管理人一家が例年行っている万代池での桜のお花見ですが、今年は4月6日の夕方にちょこっと出掛けてきました。
この日は平日でしたが、管理人はたまたまのお休みでして、子供達が保育所と小学校から帰って来てから、一家揃って外食を兼ねて出掛けました。
実はこの翌日が春の嵐で大荒れの天候であり、満開の桜はこの日が見納めでしたので、非常に良いタイミングでした。
そして桜を見て楽しめたのと同時に、春を感じさせる面白い光景に出くわし、少しだけビデオに収めてきましたので、桜の後で紹介します。
今年も万代池の桜で花見をし、ホッと一息
過去の記事でも紹介しましたが、万代池は管理人が釣りを始めるキッカケとなった場所です。
子供の頃からの付き合いなので、もうかれこれ30年以上の付き合いです。
釣りを始めるキッカケはコチラ
管理人も大人になり、結婚し、子供が生まれ、多くの時が流れましたが、万代池の佇まいは何年経ってもほとんど変わらず、ホッと安心出来る場所のままであり、都会の喧騒を忘れさせてくれる場所です。
それでは、万代池の今年の桜を紹介しておきましょう。
万代池に満開の桜が張り出しています。
池の水面に映し出された桜とのコラボレーションが抜群で、管理人としては珍しく良い写真が取れたと思います。
今年は一眼を持参しなかったので、デジカメでの撮影です。
桜の花のアップですが、綺麗なピンクを呈しています。
数年前のことですが、桜の下で弁当を食べていると、上からポトリポトリと桜の花が落ちてきました。
不思議に思って上を見上げていると、スズメが花の根元を嘴で切り取り、花びらではなく、花を降らしていたという面白い光景を目にしたこともあります。
こちらは桜のアーケードです。
万代池の周囲のごく一部だけですが、このように遊歩道の両サイドに桜を植えている場所があります。
満開に近い時期だけ、このように天井が桜で埋まる光景を経験できます。
桜をバックにウチの姫君の撮影をしました。
そして管理人が後ろ側を振り返ると・・・
チャリを手押しする奥方様が登場。
コチラも、一応写真に収めておきます。
姫君と奥方様はそっくりで、何となくポーズまで同じような感じ!?
一人勝手に何処かへと遊びに入ってしまっていた若君が登場。
「写真を撮ってやるから桜の前で立て」と管理人が言うと、『もうエエわぁー』などと言い、ちょっとだけポーズを取っています。
最近は色々と恥じらいが生じてきているようで、これも成長の過程というやつでしょう。
小一時間ほど桜を見たり、子供達は遊んだりしていましたが、まだもう少し日が暮れるには時間がありました。
ライトアップで桜が映えるには、まだ少し時間が早かったようです。
今年も何事もなく、万代池の桜を堪能できて良かったです。
それでは、冒頭で書きましたが、桜の花見中に遭遇した面白い光景について紹介しておきます。
満開の桜の下で乱れ咲く鯉の産卵
池にいる鴨やアオサギと桜を同じフレームの写真に収めようと池の柵に乗り出していました。
すると、なにやら池の方からパシャパシャと変な物音が聞こえてきました。
覗きこむと、うん? あれは・・・鯉だよね!?
初見は何事があったのか分かりませんでしたが、ビデオを構えて撮影しているうちに、ピンときて、鯉の産卵であることが分かりました。
桜満開のその下で、鯉も新たな生命の誕生に咲き乱れていました。
今日は久しぶりに、管理人の何気ない日常の一ページを綴りました。
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