今回は、夜釣り(ナイトゲーム)におすすめの最強のヘッドライトのうち、レッドレンザーのLEDヘッドライトで【MH5】という製品について紹介します。
レッドレンザーのヘッドライト(ヘッドランプ)は広範囲をムラなく照らし、釣り人の間でもGENTOS製品と並んで最強のヘッドライトの座を争う大人気のアイテムです。
特に人気が高かったのはレッドレンザー Hシリーズ Ledlenser H8Rですが、こちらは廃番品となりましたので、在庫として残っているもので終了です。
ナイトフィッシングに出ることが多い管理人として、H8Rは欲しい欲しいと思いつつも、すでに多くのヘッドライトを所有していることや、値段が高いこともあり自重してきました。
そんな中、2020年にLedlenser MH5がアップグレードされ、新製品として登場したのをキッカケにまた物欲がぶり返し、今度は誘惑に勝てず購入に至りました。
謳い文句通りLedlenser MH5の性能は秀逸で、おそらく近いうちにまたコスパの良い最強のヘッドライトの座を争うようになるのではないでしょうか。
【夜釣りにおすすめ】レッドレンザーのヘッドライト Ledlenser MH5
本記事ではMH5の機能や性能の紹介がメインとなります。
ただ、『夜釣りにおすすめのヘッドライトは?』といった感じで、ヘッドライト探しの流れで本記事に辿り着いたアングラーさんも多いと思います。
そこで、メーカー選びの候補として、人気製品を生み出すレッドレンザーという会社についても少し触れておきます。
レッドレンザーとは(Ledlenserとは)
レッドレンザーはフラッシュライト、ヘッドライトの世界ではリーディングブランドで、ドイツのゾーリンゲンに本社を持つ約1,500名の従業員を抱える国際企業です。
日本国内にもレッドレンザージャパン株式会社という支社があり、万一の不具合対応や修理についても迅速なアフターサービス体制が整備されているので、購入した製品は安心して使用できます。
因みに全24項目にわたる徹底した試験をクリアしたもののみが製品化され、全製品が工場出荷前に厳しい検査を実施しているとのことです。
レッドレンザーのヘッドライトの品質の高さと、その自信の顕れは、その保証期間からも感じることができます。
レッドレンザーの製品は正常な使用状態で故障した場合は、少なくとも購入後は2年間無料で修理・交換してもらえます。
MH5の場合は5年保証(充電バッテリーは2年)が基本設定で、ユーザー登録すると写真にあるように7年間の保証期間となります。
現実的には数年使いたおせば十分満足できるので、いざ故障しても修理とはならないかもしれませんが、それだけの頑健性(丈夫さ)を持つという謳い文句なら、なお信用がおけます。
レッドレンザーの製品は研究・設計・開発やマーケティング機能はドイツ本社へ集約し、生産については中国にある工場で行っています。
ただ、中国にあると言っても自社工場であり、ここでは厳しい環境下でも信頼できる製品を作るため、酸性試験を実施し、その後、耐久、耐高温、耐低温、耐水、耐衝撃、耐圧力など、全24項目にわたる徹底した試験をクリアしたもののみが製品化されています。
日本国内で販売されているヘッドライトの多くはOEM品ですが、レッドレンザーのようにドイツ本社での研究開発から、自社工場での生産までを一貫して手掛けているのは珍しいケースだと言えるでしょう。
また、レッドレンザーのヘッドライトは一見してカッコイイという印象を受けますが、そのデザインにも力を入れており、数多くの国際的デザイン賞も受賞しています。
精巧で高品質なレンズから、最先端の電池技術まで100以上の特許を取得し、70点以上の製品に対して200件以上の国際的な表彰を獲得しています。
レッドレンザーはヘッドライトのメーカーとしては何一つ非の打ちどころがない、まさに最強のメーカーだと言えるでしょう。
レッドレンザーMH5(Ledlenser MH5)の性能
先の写真で分かるようにMH5は非常にコンパクトなヘッドライトですが、製品箱には上図にあるような付属品が同梱されていました。
付属品の使い方については、後ほど詳しく紹介しますが、まずは、レッドレンザーMH5の性能表を紹介しておきましょう。
本体寸法 (mm) | W69xH35xD38 (ヘッド部) |
本体質量 (g) | 約94 (電池含) |
使用電池 | 専用充電池 (Li-ion) 単3アルカリ電池x1本 |
付属品 | 専用充電池、USBケーブル |
LED形態 | パワーチップ型LED×1 |
光束(lm) | パワー:400 / ロー:20 |
照射距離 (m) | パワー:180 / ロー:40 |
点灯時間 (h) | パワー:4 / ロー:35 |
保護等級 | IP54 |
MH5の性能について重要な点について補足しておきます。
なお、夜釣りにおいて、ライトの明るさについては最重要な性能になるので、次章で詳しく紹介します。
MH5の重量
ヘッドライトの重さは、釣行時の頭部の負担に関わる非常に重要な要素で、軽ければ軽いほど嬉しい要素です。
ただ、光量が明るい、電池が長時間長持ちするものほど、ヘッドライトの重量は重くなるのは仕方がないことです。
明るさ最強のヘッドライトを選択する人には、重量についてはある程度妥協する方も多く、重さ300gに及ぶヘッドライトを使っている人もいるでしょう。
実際、安価なOEMのヘッドライトの多くは、重量の記載さえされていない製品が多くあります。
MH5は見た目も超小型ですが、重量は電池込みで94gと非常に軽く、400lmで灯るヘッドライトとしては最軽量クラスの仕様です。
MH5で使用する電池と点灯時間
レッドレンザーMH5は付属のリチウムイオンの専用充電池(Li-ion 14500 750mAh 3.7V、電池容量:2.77Wh)を1本だけ使用します。
この充電池をパワモードで使用した時の連続点灯時間は4時間ということでしたが、実際にテストしたところフル充電のパワーモードで2時間経過した頃に自動でローモードに切り替わりました。
その後、バッテリーが切れるまでの間、ローモードで7時間ほど点灯し続けました。
ヘッドライトの連続点灯では時間の経過とともに暗くなるのが普通ですが、MH5は暗くなるペースが遅く、かなりの光量が継続していました。
ライトの質と明るさについては、後ほど詳しく紹介しましょう。
なお、MH5は嬉しいことにアルカリ単三型電池1本でも使用することが可能です。
コチラは安物の三菱のアルカリ電池でテストしたところ、同じくパワーモードで2時間弱でローモードへ切り替わり、そこから1時間点灯を続けて切れました。
ハイモードで使い続けられる時間は充電池と大きく変わらず、これだけ保てば十分だと言えるでしょう。
万一、釣り場で充電池が切れてしまっても、単三電池なら負担なく持参しておけるので、実用的な有難い仕様となっている点は魅力的です。
防塵性能・防水性能はIP54
MH5の防塵性能と防水性能はIP54で、怪しいヘッドライトでももっと高性能を謳う製品もありますが、MH5は実用的な性能を謳っています。
なお、IPの性能等級は以下のようなものです。
- IPX4:あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない(防沫形)
- IP5X:粉塵が内部に侵入せず、若干侵入しても正常運転を阻害しない
簡単に纏めると、海釣りでの使用も全く問題のない防塵性能・防水性能を有しています。
MH5の機能~光束と明るさ、暗くなりにくい性能~
ヘッドライトの明るさは最も重視する性能ですが、ここにはレッドレンザーが特許を持つテクノロジーが導入されています。
これはレッドレンザーのヘッドライト全体に言えることだと思いますが、レッドレンザーのヘッドライトは広範囲をムラなく照らす非常に品質の良い光を出します。
秀逸なリフレクターレンズで幅広く明るい光
アドバンスフォーカス(リフレクターレンズの特許技術)
「近距離で均一な配光を生み出すレンズ」と「遠距離まで光を反射するリフレクター」、これらを組み合わせ、双方の利点を併せ持った集光システムを初めて実現したのが、レッドレンザーのアドバンスフォーカスシステム(AFS)です。均一でムラのないワイド照射から、遠方を明るく照らすスポット照射まで、配光を自由自在にコントロールします。それぞれの長所を組み合わせた特許取得の集光技術で、隅々まで明るく、広範囲に行き届く「見やすい」配光を実現しています。
LEDLENSERサイトより
それでは、ムラのないワイド照射やフラットでクリアな配光とはどういったものでしょうか。
具体的に管理人が所有する他のヘッドライトと比べてみました。
左はOEM製品で謳い文句が10000ルーメンのLoggio led ヘッドライト、中央が年季物ですがBOURUIT PJ-3000で5000ルーメンのヘッドライト、そして右が400ルーメンのLedlenser MH5の光です。
LoggioとBOURUITのヘッドライトは、いずれもCREE社の高輝度LEDチップを採用しており、決して悪い製品ではないのですが、見ての通りMH5との光の質には雲泥の差があります。
まずLoggioは、10000ルーメンはただの謳い文句と考えるべきですが、確かに中心部だけを見れば一番明るい光を発しています。
ただ、光は中心部に収束しており周囲の明るさは足りず、フォーカス機能もないこの製品では、中心だけ明るくとも万能という訳にはいかず、用途が絞られます。
BOURUITは長く使っているので経年劣化もあるのですが、中心部を除いて光度の不足は顕著で、やはり放射状に暗くなっていくのがハッキリと分かり、範囲も決して広いものではありません。
これらに比べMH5は、淵の部分を除けば光が当たっている部分全体が非常に明るく、その明るさにムラがないことが分かります。
この光の質の違いは、夜釣りをする上で、釣り場を移動する際の安全性はもちろん、仕掛けやリグの交換、釣り上げた魚の写真を撮る際にも綺麗に撮影できるなど、様々な場面で快適に働きます。
フォーカス機能と有用な使い方
先の写真はフォーカスをワイドに設定して撮影したものです。
上記の2製品も含め、安いノンブランドのヘッドライトには灯りの焦点を合わせる機能はありませんが、Ledlenser MH5にはフォーカス機能も備わっています。
ラピッドフォーカス
近距離/遠距離と焦点調整を行うとき、リフレクターレンズの位置はLED光源に対して前後します。このフォーカス操作を、片手で、瞬時に行うために開発したのが、スライド式のラピッドフォーカスであり、使用状況に応じて、必要な配光を瞬間的に生み出せるため、ライトの使いこなしの幅が一段と広がります。
レンズの周りにセットされたリングを回すだけでフォーカス調整が可能で、もちろんこの操作は片手で出来ます。
フォーカスを絞れば視野はもちろん狭くなりますが、20lmで照射距離40m、400lmならば180mまで光が届くようになります。
遠く離れた場所を確認したい場合や、光の照射範囲を広げたくない場合には、焦点を絞って使用することができます。
ただし、上記の写真ではほとんど分かりませんが、フォーカスの絞りで光の大きさを半分くらいにすると、中心付近に少し光にムラができました。
更に、最大限まで絞るとムラは消え、400lmとは思えない明るさとなります。
また、ローモードの20lmでも照射範囲を絞ればその分明るくなるので、長時間点灯したいケースでは、このような使い方も可能です。
継続使用でも暗くなりにくい光の明るさ
例え夜釣りでも、ヘッドライトの灯りは必要のない時は消灯しておくケースが多いですが、時には常時点灯や長い点灯時間が必要なケースもあるでしょう。
この時困るのが、ライトの光が徐々に暗くなっていく症状です。
電池残量の兼ね合いと、装置や電池の発熱により、光量の減退は致し方のない現象ですが、MH5ではこの点も優秀なことが分かりました。
上段が先に紹介したBOURUITのヘッドライトの明るさの減少度合いで、下段がMH5の明るさの変化です。
左から順に、点灯開始時、1.5時間後、3時間後の状態です。
BOURUITでは明るさの劣化は明確で、なおかつ、もともと放射状のライトであったことから、明るさの減少に合わせて照射範囲も極端に狭くなっているのが分かります。
それに比べ、MH5は明るさの減少は多少見られるものの、照射範囲はほとんど変わらないのが分かります。
因みに連続点灯2時間でローモードに切り替わったので、一番右の3時間後はローモードでの写真になりますが、3時間以降のローモードでの連続点灯では、電池切れ前までほぼ明るさの減少がないことも分かりました。
MH5のその他の機能と使い方
その他にもMH5にはいくつかの特長的な機能と、ごくごく一般的な機能も備わっています。
各々の機能についてはMH5の使い方に通ずるものなので、いずれも簡単に紹介しておきましょう。
スマートライトテクノロジー
MH5のレッドレンザーテクノロジーで、本機に採用されている機能に、スマートライトテクノロジーという機能があります。
Smart Light Technology
ライトに内蔵したマイクロコントローラーの働きにより、プログラムされた機能を自由に選択設定できる画期的な技術です。スイッチ操作ひとつで、照射モードのローテーションパターンや、電池の消費パターンをカスタマイズでき、レッドレンザー製品を、各ユーザーにとって最適な仕様へパーソナライズできます。
読んで字のごとく色々とパターンをカスタマイズ出来るようですが、残念ながら取扱説明書を見てもカスタマイズの方法が載っていません。
何か学習機能などが備わっており、個人の用途に合わせてカスタマイズされるのでしょうか。
あるいはテスト点灯している時に、長時間パワーモードで継続点灯していたら、バッテリー残量が消費するのに合わせ自動でローモードに切り替わりました。
電池寿命を伸ばすための機能でしょうが、そこから7時間ローモードで継続点灯が可能でした。
ナイトゲーム時に釣り場で急に充電が切れたら混乱必至なので、非常に有用な機能とも思えますが、この機能は取説に載っておらず、このような機能が搭載されていることを指すのかもしれません。
バッテリー充電にマグネット式のUSBケーブル
MH5は2019年に発売が開始されましたが、2020年のアップグレードの一つがマグネット式の充電ケーブルの導入です。
充電方法が電池取り出し式から、付属のマグネット式ケーブル(USB-A)で本体直結式になりました。
本体のコネクト部がむき出しですが、塩水に付けててもサビることはないようです。
これでUSB端子の抜き差しの繰り返しなどで、USB端子の損傷などを心配することはなくなりましたね。
因みにマグネットの磁力は相当強力で、宙釣りの状態で充電しても、落下するようなことはありません。
ナイトビジョン(赤色LED)の使い方
MH5の2020年のアップグレードのもう一つが、このナイトビジョンの搭載です。
電源ボタンを約3秒ほど長押しすると、通常の白色LEDライトではなく、赤色LEDライトが点灯します。
一度ナイトビジョンモードにすると、以降はライトのON/OFFスイッチでは赤色ライトのON/OFFになります。
通常の白色ライトモードに戻すには、もう一度3秒ほど長押しすれば元に戻ります。
ライトの点灯方法と点灯パターン
MH5の点灯方法と点灯パターンは説明も不要なほど、非常にシンプルで必要最小限となっています。
電源のオンオフスイッチを1回押せばローパワーモード(Low Power)で白色LEDライトが点灯し、5秒間以内にもう一度オンオフスイッチを押せばパワーモード(Power)に切り替わります。
ローパワーの点灯状態で5秒以上経過してからスイッチを押すか、パワーの点灯状態でスイッチを押すと消灯します。
そして、ナイトビジョンの赤色LEDライトについては前項で記載した通りです。
ライトの点灯パターンについては、光源(LEDチップ)が複数あるものほどたくさんの組み合わせパターンが搭載可能ですが、これまでの長い夜釣りの経験上、ほとんどの点灯パターンは不要です。
ほとんどのユーザーにとっては、シンプルなものほど最小限のボタン操作で、迅速に切り替えができるので、使い勝手は良いと思って間違いないでしょう。
光の角度調節
光源の角度調節はどのようなヘッドライトにも備わっている機能です。
MH5では光の角度は無段階で調整ができ、正面水平状態から下方へおよそ40度くらいの範囲で角度を変えることができます。
段階調節でなく、無段階で調節できるというのは、小さな事ですが役に立つ機能です。
MH5は着脱式ライト
MH5はライト本体をベースプレートから取り外しできる、着脱可能なヘッドライトとなっています。
ハンドライトとして使用すれば、その照らす方向に頭を振ることなく照らすことができます。
また、取り外したライト本体の裏側にはクリップがついているので、写真のようにリュックや衣類に取り付けることもできます。
どちらかといえば、登山やキャンプ、ハンティング、散歩などに向いた機能だと言えるでしょう。
釣りではベルトから取り外して使うケースは少ないですが、フィッシングベストなどにライトをセットして使用するアングラーさんもいますね。
MH5のカラーバリエーション
Ledlenser MH5のライト本体とベルトのカラーバリエーションは豊富で、MH4もカラーバリエーション違いの製品です。
記事作成現在、MH5が5種類(上段・中段)、MH4が2種類(下段)ですが、カラーだけでなくベルトの模様も異なります。
どれもこれもスタイリッシュで格好良いので、購入を検討される方は、カラー選びは非常に迷うことだろうと思います。
管理人自身はずいぶん前にこの製品を購入し、当時は人気カラーについては長らく入荷待ちの状態が続いていました。
記事作成現在は、在庫切れも解消されてきているようです。
【コスパ最強】レッドレンザーのおすすめヘッドライト
MH5はアウトドア用ハイエンドモデルですが、改めて製品について纏めてみると、非常に高性能、高機能であることが分かります。
レッドレンザーのヘッドライトは、安価なOEM製品に比べれば安い買い物ではありませんが、決して高い買い物でもないと言えるでしょう。
夜間の暗闇の中でこれだけ快適に使用できれば、コスパの良さも高いものだと言えます。
安価なヘッドライトは安い反面、快適に使用できる期間も短く、使用頻度による劣化も早いという残念な点があります。
レッドレンザーのヘッドライトは、保証期間バリに数年間この性能を維持してくれれば、まさにコスパ最強のおすすめヘッドライトだと言えるかもしれません。
今回購入したMH5については、その頑健性の高さについても、追加で良い報告がでることを願うばかりです。
それでは最後にここで紹介したMH5と、カラー違いのMH4、そしてワンランク安いMH3をおすすめ製品として紹介します。
いずれも小型で軽量、スタイリッシュで長時間の使用にも向いた釣り向きのヘッドライトです。
記事中で紹介した通り、MH5には5種類のカラーバリエーションが販売されています。
MH4はハンティングやフィッシング向きのカラーバリエーション2種類となっています。
MH3はパワーモードで200lm、照射距離130m、点灯時間は4.5hとなっています。
単三アルカリ電池1本で稼働するヘッドライトで、光の強さと充電機能がない点を除けばMH5と性能は同等です。
価格は4,000円前後なので、コチラもコスパの良いヘッドライトとなっているのではないでしょうか。
以上でレッドレンザーのヘッドライトMH5の紹介を終わります。
Ledlenser MH5は明るさの調整、照射範囲の調整、角度の調整と3種類の調整を状況に応じて使うことで、幅広いシーンをカバーしてくれるヘッドライトです。
光束400lmにも関わらず、思った以上に1本の充電池や乾電池で長持ちするので、メインのヘッドライトとして長く使用していけそうです。
また何か新しいことが分かれば、追加で報告したいと思います。
明るさや重さに焦点を当てた安いOEMを含むコスパの良いヘッドライトについても紹介しています。
コメント
コメント一覧 (2件)
ランキングから来ました。
ライトによって照らし方が全然違いますね。
比べると光の違いに驚きました。
ありがとうございます。
ゆうやさん
こんばんわ、ゆうやさん。
コメントありがとうございます。
最近は光束のlm(ルーメン)だけがクローズアップされた輸入物のOEM製品が多く販売されています。
ただ、明るさには照射範囲も重要な要素なので、光の質が高いヘッドライトは、やはりそれなりの値段しますね。
個人個人の用途次第とも言えますが、使い勝手の良いヘッドライトに出会えますように!
ガチろっくん