貝塚人工島外向きテトラでタチウオのワインド釣り

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どうもガチろっくんです。

最近は毎回違うターゲットを狙った釣りをしており、手探り状態の釣行が続いていますが、それもまた一つの楽しみ方だと思っています。

今回もいつ以来か思い出せない釣りで、タチウオのワインド釣行の報告になりますが、管理人的にはエサ釣りに比べるとルアーフィッシングは釣行頻度も少なく、出掛ける時は一応ボウズも覚悟しています。

ただ、今回釣り場に定めた貝塚人工島では、早くもタチウオの釣果で盛り上がっているという事前情報があったので、ボウズで帰るつもりは毛頭なく、「タチウオを捌く心つもりをしておくように!」と奥方様に告げて、いざ出陣。

さあ大口を叩いて出掛けた以上、ボウズでは帰れない管理人、果たしてその釣果やいかに・・・

 

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貝塚人工島外向きテトラでタチウオのワインド釣り

【釣 行】

2017年 9月 9日(日) 18:15~20:45

場所:貝塚人工島外向きテトラ

天気:晴れ 微風

潮 :中潮

 

ワインドにするか引き釣りにするかの選択は・・・で決定!?

出発は15時30分、管理人宅から貝塚人工島へは1時間もあれば到着する。

貝塚人工島は外洋に面しており潮通しも良く、季節ごとのターゲットもバラエティ豊富で、釣り場としての人気は高い。

この時期は混雑必至だが、タチウオとは言っても、ウキ釣りをするわけではないので、釣り座はどうとでもなるだろう。

急ぐ旅でもないので、いつものように泉大津のフィッシングマックスに寄って、あれこれと物色する。

 

泉大津のフィッシングマックス

フィッシングマックスも大混雑

土曜の夕方ということもあり、フィッシングマックスも大混雑だった。

実はこの時点では、まだワインドを行うという決定は下していなかった。

正直、ドジョウやキビナゴを使った引き釣りの方が分があるだろうなぁ・・・と。

管理人は釣り歴30数年、一部の釣りにはのめり込んだが、ほとんどは広く浅く色々な釣り方を経験してきた。

それもあってか、腕前はほどほどだが、大抵の釣りは卒なくこなし、あまり釣り方にも拘らない。

じゃあ、何をもってその日どのような釣り方を行うのかを決めるのか!?

 

タチウオ仕掛け

タチウオコーナーの多種多様な仕掛け

店に入店すると、目の前には大きく取られたタチウオコーナーがあり、その盛り上がりが伺える。

左はワインド関連のヘッドやワーム:『昨年使ったものが残っているし、特に変わり映えもしないので、追加で購入する必要はなさそうだ。』

右は引き釣り用のテンヤ:『一番安いので1個500円位、エサ付けの面倒がないタチウオゲッターに至っては1個1,200円もするのか(驚)!!』

引き釣りをするには・・・手返しのためにテンヤ3個は必要で、あとキビナゴだけ用意しても2,000円か。

針金でエサを巻くのも面倒やし、テンヤ仕掛けが残っても、次いつタチウオでテンヤ使うか分からんし・・・

『うむ、何だか今日は久しぶりにワインドでしゃくりまくってみたい気分だ!!』

そう、その日の釣り方を決める大きな要素の一つはコスト、すなわち財布との相談、これは皆さんも同じですよね・・・ね!!

こうして、この日のタチウオ釣行は、ワインド釣法に決定されたのだった。

 

この日の貝塚人工島、ベランダと外向きテトラの様子

貝塚人工島ベランダの駐車場

ベランダの駐車場は一杯

貝塚人工島のベランダに着いたのは、17時前だった。

ご覧のようにベランダの駐車場は満車の域を超え、車道沿いにまで車がびっしりと駐車されている。

とりあえず車を一時的に車道の端に停めて、ベランダと外向きテトラの様子を伺いに行ってみる。

 

貝塚人工島ベランダ

貝塚人工島ベランダプール前の様子

ベランダのプール前はすごいことになっており、もはや人が入るスペースはなさそうだ。

まあ、もともとサビキや投げサビキをしているファミリーさんの間へ入るつもりもないので、この日はプール前の混雑は気にしない。

いつもなら釣果を伺いにぶらりと散歩でもするのだが、さすがに近づくのも憚られ、遠目に写真だけを取り、早々に立ち去る。

 

貝塚人工島外向きテトラ

貝塚人工島外向きテトラの様子

そして、今度はベランダの外向きテトラの様子を伺う。

コチラも結構な人で埋まっており、何処まで行っても人・人・人!

どうやら90%はルアーマンだが、狙いはツバス(ハマチ)にサゴシといったあたりか。

ジグを投げている人が多いが、シャクリとフォールが入っておらず、かなりの早巻きなのでまだタチウオをやっている訳ではなさそうだ。

残念ながら、陽が沈む頃に帰っていった昼組では、この後も含めて、管理人が見ている限りでは、ヒットを目撃するシーンはなかった。

 

そして、管理人の釣り座の確保だが、この時間は、そこそこの南風が吹いており、キャスティング後の糸ふけが大きいようので、ここも間に割り込むには気が引ける。

駐車場からはかなり遠くなるが、北へ移動してカーブの所から入れるテトラの様子を見に行くことにする。

 

北側のカーブ付近のテトラ

外向きテトラ(カーブ付近)の様子

さすがにこちらまで来れば、人も随分少なくなっていた。

ここにいる人も結果的には昼組が多く、管理人が車を駐車場に停めて戻ってきた後に、間もなく帰っていった(代わりに夜組みが来たが)。

ここはベランダの駐車場からは歩いて10分近くかかるが、空くか空かないか分からない場所より、もう確実に入れる場所を選択することにした。

車を停めたら手ぶらで戻ってこれるよう、先にタックルとクーラーを下ろし、再びベランダに戻った。

 

外向きテトラへいざ出陣! タチウオは管理人の到着を待っていた!?

ベランダの駐車場待ちは先客が3組で、この程度ならファミリーさんがチョコチョコと帰っていくので、時合までに何とか順番は周ってくるだろう。

10分、20分、・・・1台、2台と・・・

時間の経過とともに置いてきたタックルと、時合が来ていないかどうかが気になる。

まあ、今まで釣り道具を置き忘れたことはあっても、パクられたことはないので、その点は大丈夫か。

結果的に30分ほどの時間を要したが、何とかベランダの駐車場に車を停めることができた。

さあ、釣り場までは歩いて10分、自然と速足になるが、到着したのはもう18時過ぎだった。

 

今日のタチウオ用ワインドタックル

今日のタチウオ用ワインドタックル

タックルを下ろした時に、写真に収めておいた今日のタックルは、確かにその場所に存在していた。

タックルについては記事の最後に紹介するが、ロッドは古いものなので、パクられても支障はないが、リールは17エクセラーなので、管理人的にはこれから何年も活躍してもらわなければ困る一品だ。

そして、周囲の様子だが、先ほどよりもむしろ人が増えており、先に場所取りをしておいたのも正解だったようだ。

陽はまだ落ちておらず、昼君は残っているが、新たにワインド組も加わっている。

逸る気持ちもあるが、まだ周囲でまだタチウオが上がっている様子はなく、この後の手首と肘への負担を考えると、無駄打ちは避けたい。

 

テトラに座って持ってきたコーヒーで一服しながら、左右のルアーマンの様子を伺っていると・・・

『ウォ~い! ロッドに引き上げられた銀色の魚体が揺らいでいるでないの!!』

タイミングはバッチリ、タチウオは管理人の到着を待っていてくれたようだ。

仕掛けにセットしたケミホタルを割り、いざ戦闘開始だ!!

 

開始3投目でタチウオ、取りあえずボウズはなし! でも30分弱で終了!!

『さあ、一所懸命にしゃくるぞ!!』と言いたいところだが、接岸してすぐのタチウオはすでに捕食スイッチが入っており、それほど強くしゃくる必要はないと管理人は思っている。

軽~くシャクリを入れながら、捕食が下手なタチウオがルアーに食い付きやすように、ゆっくりと引いてやる。

活性を見るために表層から攻めていくと、3投目の約2ヒロくらいでヒット!!

 

初ヒットのタチウオ

初ヒットは18:30で棚2ヒロ程度

サイズはこの時期なので致し方なかろうが、取りあえずボウズは無くなった。

標準的な棚でヒットしたので、おそらく活性も十分にあるだろう。

ルアーフィッシングで狙うマズメ時のタチウオは時間との勝負になるので、余裕をぶっこいてる時間はないが、まだ陽も十分残っているので、とりあえず自撮りで写真に収めておく。

 

そして、引き続きソフトなワインドで狙い、2匹目も指3本70cm程度の同サイズを追加する。

もう写真に収めている暇はなく、ジャンジャン釣り上げるぞと思っていたのだが、現実は甘くなかった。

予期せぬアクシデントが発生!!

ケミをラインに入れていたのだが、どうやらタチウオがケミに食い付いた様で、ラインが切断されてしまった。

『なぬぅ・・・折角のこの時合に、一から仕掛けのやり直しか・・・』

 

新たにワイヤーを入れ、ワインド用ヘッドにミノーをセットし、ケミをパキッ、ジワァー・・・運悪く液漏れ。。。

仕方なく気を取り直して、ケミを・・・ケミを・・・もう、からまんホタルしかないやん!!

からまんホタルでは発光力が弱いが、無いものをねだっても仕方がないので、ヘッドのすぐ上のワイヤー部分に透過ウキゴムを使ってからまんホタルをセットする。

仕切り直して仕掛けをキャストするが、すでにアタリは遠ざかっており、思っていたほど周囲でタチウオが上がっている様子もない。

先ほどとは違って、必死でシャクリを入れ、何とか3匹目をゲットした時にはもう19時になっていた。

そして、そのまま終了・・・エっ、ちょっと早すぎるでしょ、まだ辛うじて薄暗いよ!!

 

エサ釣りに負けてなるものかと、仕掛けのチェンジでタチウオ追加に奮闘する

30分で終了、3匹の釣果では、釣り場に入る苦労を考えれば、ちょっと納得は出来ない。

いつの間にか周囲には電気ウキが数多く浮いており、19時半頃になると他のワインド組はポツリポツリと帰り始めた。

そして管理人自身も、30分も当たりなく必死でしゃくっていると、だんだんと手首に疲れを感じ始める。

時折、電気ウキ組のエサ釣りでタチウオの釣果が上がるのを目にすると、余計に心が折れかける。

『あ~ぁ、ちゃんとタチウオおるのに、やっぱ陽が落ちると、そらエサが有利やわ!!』

普段はエサ釣りばかりしている管理人なので、やっぱエサは偉大やなぁ・・・と、いや違う!!

今日はルアーマンとして来たんやから、エサ釣りに負けてなるものかと、落ちかけた自分を今一度奮い立たせる。

 

どうせ食わんのやったらと思い、試してみようと思って持ってきた一品をセットする。

本当はタチウオがバカスカ釣れて、お土産が十分確保できた後に試してみようと持ってきた一品だ。

【ダイソーの100円メタルジグ】

結構釣れると評判の品で、管理人もこのルアーについては、過去に記事を作成しているので、時間があれば後ほど目を通して下さい。

 icon-caret-square-o-right ダイソーのルアー【メタルジグ】は抜群のラインナップ!!

 

仕掛けの交換はワンタッチなので、ワインドからメタルジグ(JIG ROCK 18g パール)へチェンジだ。

この時は、疲労がたまり始めた手首の回復のために、ほぼしゃくる必要がない仕掛けへの交換のつもりだったが、これがまさかの思わぬ結果を生むことになる。

キャストすること、わずか2投目・・・

 

メタルジグでタチウオヒット

100円のメタルジグでタチウオヒット!!

遠投後に一旦着底させて、大きくリフトしてはフォールさせ、大きくリフトしてはフォールさせを繰り返していたら、いきなりのヒット。

管理人自身もまさかヒットするとは思ってなかったので、ヒットした棚すらも分からず仕舞いだ。

ダイソーの100円ジグの偉大さと、からまんホタル程度の発光力のジグでもなんとかなるんやという、二重の発見をした気分だ。

ただ、この日、奇跡は2度起きなかった。

この仕掛けの十分な検証は出来なかったので、テンションが上がった直後とは違って、冷静となった今では半信半疑な感じだ。

30分程ジグを投げ続け、手首の回復も図れ、一旦上がったテンションが十分に下がった頃、時間はもう20時を過ぎており、いよいよラスト勝負に出ることにした。

 

仕掛けをワインドに戻すが、今度はグローのミノーを取り付けて、2投に一回ワームを発光させる作戦に出る。

ケミがあればこんな面倒はしないが、内部にケミを埋め込むよりは全体的に発光するので、効果が期待できるかもしれない。

そしてもう一つ・・・『あと1匹釣ったら終わろ。』

ここで、禁断の呪文を唱える。

うまくいけば気持ち良く終われるが、下手すると無駄に体力と精神力を削られてヘトヘトになる、諸刃の剣とも言える最終奥義だ。

この一言を呟いたせいで、エライ目にあってしまう人は後を絶たない。

そして、その結果・・・

 

最終奥義でタチウオゲット

最終奥義でタチウオゲット!!

良かった、手首が限界を迎える前に、最後のタチウオを無事にゲットすることが出来た。

時間は20時半、この時間になると、周囲にワインドをしている人の姿もなく、電気ウキだけが暗闇の景色を彩っている。

この状況で1匹釣れたからと言って、続いて釣れることがないことは十分に承知している。

今日一日を振り返ると、短時間の釣行にも関わらず、釣り場の確保や予期せぬアクシデントなど、結構大変な思いをした釣行だった。

さあ帰ろう、釣ったタチウオは小さいが、タチウオを捌くために奥方様が待っているし、子供達もまだ起きているだろうから、タチウオの姿を見て驚く姿が目に浮かぶ。

車までの道のりは少し遠いが、いくぶん足取りも軽くなったところで、静寂に包まれた釣り場を後にした。

 

本日の釣果とタックル

本日のタチウオ釣果

本日のタチウオの釣果

【お持ち帰り】

タチウオ:5本(指3本、70cm)

5本中の2本はベルトサイズ強

 

【本日のタックル】

本釣行で使用した管理人のタチウオタックルを、初心者さん向けに紹介しておきます。

【ロッドについて一言】

エギスパートはずいぶん古いロッドで、もはや中古品がわずかに出回る程度です。
発売当時は8,000円ほどしたと思いますが、今では同価格で性能が高く使いやすいロッドが出ているので、管理人としてもボチボチ買い替えを検討しています。

現在、管理人が買い替えを検討している製品はコチラ icon-arrow-circle-down 

 icon-check-square ダイワ ロッド リバティクラブ エギング 862MH

 

【リールについて一言】

17エクセラーは、コストパフォーマンスの高いリールで、管理人が好むワンランク上の15フリームスの性能に追い付いてしまい、即購入に踏み切った製品です。
ダブルハンドルは購入時の気分的なものだったので是非はあるでしょうが、2500番はどんな釣りにでも幅広く使えると思います。

 

【その他のタックルについて一言】

ラインはHARD CORE X4の1.0号ですが、マズメ時のタチウオだったら拘る必要もないでしょう。

ルアーはスタートのみ記載しましたが、今回は管理人も初心者さん向けのスタートキット(5/8oz 17g)を使いました。初心者さんで何も知らなくても、ワンタッチリーダーと組み合わせるだけで、マズメ時ならとりあえず普通に釣れます。

ケミホタルは25か50を取りあえず入れましょう。集魚効果だけでなく、陽が落ちてからも釣りがしやすくなります。

 

貝塚人工島は人気の釣り場なのでとにかく釣り人が多く、駐車場が少ないこともあり、初心者さんがタチウオをするにはあまり向かないかもしれません。(路駐していると、警察が巡回してきて、車を移動させるように注意してきます。)

ただ、テトラでの釣りに慣れているのであれば、釣り場そのものは広大なので、歩く覚悟さえあれば何処へなりとでも入れます。

今回管理人は5本の釣果で終わってしまいましたが、もう少し時合が伸びて、うまく釣れば2桁も可能だと思いますので、初心者さんでも時合に立ち会えれば、1本や2本は十分に釣れるのではないでしょうか。

もう少し秋の気配が深まれば、泉大津界隈の釣りがし易い湾奥にまで入ってくるでしょうが、それまで待てないという方は、駐車場の空き待ちをするだけの余裕をもって、タチウオをゲットしに出掛けてみてはいかがでしょうか。

 

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