どうも、ガチろっくんです。
今回は和歌山県北部の下津にある海釣り公園【下津ピアーランド】での釣行記録をお届けします。
大阪市内に住む管理人ですが、これまで下津への釣行機会は結構多い方で、一部のポイントについては第三のホームとも呼べる釣り場となっています。
ただ、昨年頃からは短時間の釣行が多くなっていることもあり、家から距離のある下津へは正直足が遠ざかっている現状です。
例年なら豆アジが釣れ始める頃から家族と一緒に下津港(牛が首エリア)へ出掛けるケースが多い管理人ですが、奥方様とチビ達は今回も乗り気ではない模様。
そこで弟君を誘うとOKとの二つ返事、ただし、豆アジ狙いでは面白みに欠けるとのこと。
確かにファミリーフィッシングでないならアジに拘る必要もなく、それならこの時期であれば何なりと好きな釣りが出来て、五目の釣果が楽しめる下津ピアーランドへ行こうという事になりました。
下津ピアーランドへは、このブログを立ち上げる頃に出掛けたのが最後の釣行(4年前くらい?)だったと思いますが、さあ果たして五目を目指した今回の釣果やいかに・・・
下津ピアーランドで呑ませ釣り、ヌカ切り、紀州釣りで大苦戦
【釣 行】
2018年 6月 2日(土) 5:00~14:30
場所:和歌山の海釣り公園【下津ピアーランド】
天気:晴れ
潮 :中潮
朝一番に下津ピアーランドに到着するもポイント競争で出遅れ
この時期の下津ピアーランドの開園時間は5時なので、この日の出発は2時半と少し早めにした。
途中フィッシングマックスの泉大津店に寄り、エサを購入する。
これだけ毎回のように買い物をしている店なのに、なぜか管理人は未だフィッシングマックスのポイントカードを所有しておらず、弟君のポイントカードを受け取って清算する。
この日は高速を使わずに一般道で釣り場まで向かったが、小腹がすいたことによるコンビニでの休憩を含めても、ほぼ5時にピアーランドに到着した。
到着時にはすでに管理事務所前の階段に相当な数の釣り人が並んでいたが、到着と同時に開園されて、ぞくぞくと桟橋へ下りていく。
管理人も取りあえずいくつかの荷物だけを持って、すぐに釣り場へ向かったが、二人に渡された整理券は38番と39番だった。
『これは厳しいか・・・』と考えながら、出来るだけ桟橋の先頭に近いところへ向けて歩いて行くが、入りたかった南向きの半分行くか行かないかの所までしか進めなかった。
一度荷物を置いて、再度車に残りの荷物を取りに戻る。
この日弟君と二人で釣り座を構えた位置は、赤丸のところで、桟橋全体の半分より少し手前のアタリであった。
下津ピアーランドでは、総じて先端に近いところほど好釣果に恵まれる。
まあ、ここに限らず、他の海釣り公園や一般的に解放されている防波堤でも同じことが言えるが、この釣り場の桟橋の根元は砂利浜で水深が無いため、その傾向がより強い釣り場だと言える。
一人づつ釣り座を設ければもう少し奥まで進めるだろうが、せっかく二人できたのにそれでは面白みがない。
事前に確認してきた釣果情報でも、まずまず釣れていそうな雰囲気だったので、まあ何なりと釣れるだろうと高をくくって、この場所に釣り座を設けた。
本日のエサと活きエサのサビキ釣り
弟君と一緒ということで、この日は少々張り切ってエサを用意してみた。
生きエサ用とお土産用に豆アジを釣る分と、ヌカダンゴに混ぜる分として、アミエビは2kgを用意した。
オキアミは前回雑賀崎に釣りに行ったときの余りで、生タイプが半パックだ。
あれこれといくつかの釣法を楽しむつもりだったので、ダンゴにする紀州ヌカは一袋ずつしか用意しなかった。
石ゴカイはヌカ切りでグレ狙いに、小ボケは紀州釣りでここぞという時のチヌ用、青イソメはいつもの如くいざという時のための保険だ。
『とにかく今日は、ヒラメ、グレ、チヌ、豆アジ、チャリコの五目を釣る』これが目標だ!!
そして、豆アジ以外は20cm未満は魚種を問わずすべてリリース、これが弟君との間で決めたこの日のルールだ。
意気込みだけは立派だが、このように大言を吐いて、いちびった日はロクな目にあわないということを、管理人の過去の歴史は物語っている。
釣り座に入り戦闘開始だが、最初にノマセをセットしておきたかったので、まずはサビキをセットし豆アジを狙うことにした。
ところがズラリと鈴なりでヒットしてきたのは・・・
最初の一発目で、仕掛けを落として、アミエビが散るのを見るなり姿を現したのは、大量の子サバだった。
水面直下にオセン(スズメダイ)が大漁に湧いていたので、その層より少し深めを狙ったのだが無意味だったようだ。
そして、仕掛けを落とすたびに子サバの群れは数を増し、オセンとサバの群れが、水面直下で立ち替わり入れ代わりし始める。
子サバの中にイワシやアジが混じっていないかと、何度か同じ層を狙い打つが、出来上がるのは子サバ(20cm弱のクラスも時折混じる)の数珠つなぎばかりだ。
『これは厳しい戦いになるかも・・・』そう感じさせるほどの、エサ取りの襲来であったが、オセンや子サバをノマセのエサにするのは、避けたかった。
釣果情報ではちょこちょこと、これらをエサにしてノマセで釣ったというのも見かけるが、管理人自身はエソくらいしか釣った記憶がない。
さすがに底付近ではエサ取りも掛かってこなかったので、しばらくの間、底付近まで仕掛けを沈めてアジを寄せる作業に励む。
そうはいっても、仕掛けを落としていく最中に、何度もオセンが食ってきたり、スレ掛かりするから、作業は多忙を極めた。
そして、15分ほど続けていた後、ようやく弱弱しいアタリとともに、豆アジが数匹ヒットしてきた。
呑ませ釣りはエレベーター、のち沈めに変更 ただ、豆アジの確保が・・・
豆アジが確保できたので、すぐに呑ませ釣りを開始する。
青物は上がっている様子はなく、狙いは釣果情報でもポツリポツリと上がっていたヒラメだったが、取りあえず全層狙いでエレベーター仕掛けにする。
エサの確保が難しかったので、アジの弱りを遅くしたいという思いもあった。
アジのサイズが小さいので潜っていくかどうか心配だったが、投入直後は何とか見えない位置までは潜っていった。
しかしながら、数分もすれば海面の見える位置まで浮き上がってしまっている。
これではヒラメは狙えないので、仕方なく貴重な豆アジを交換し、底付近まで沈める仕掛けにチェンジする。
始めから三又サルカンと捨てオモリの仕掛けにしていたので、仕掛けのチェンジはワンタッチだ。
早く次のグレ狙いのヌカ切りを始めたかったが、豆アジの確保も必要なので、しばらくこのままサビキ釣りを継続することにした。
オセンに苦しめられながらになるが、ポツリポツリとしかヒットしないアジをゲットし、小一時間でお土産用に20匹程、そして活きエサ用に5匹程は確保できた。
一応この時点で、まだまだ数が全然足りないが、最初の一目『豆アジ』は達成した。
因みに、この間一度だけ、立て掛けていたロッドを引っ張るほどの強いアタリがあったが、残念ながら素バリを引いてしまった。
このアタリで俄然期待感は高まり、少しの時間ノマセに集中するが、すぐに次のアタリが出るはずもなく、豆アジもまた後で追加で釣れば良いかと考え、ヌカ切りの準備を始めることにした。
この日の呑ませ釣りの結果が分かるのは後ほどのことだが、ただ、ブログ上では先に結果を示しておく。
この後、アタリを察知することもなく、エサのアジをやられていたケースがもう一度あっただけで、昼前には呑ませ釣りが継続出来なくなった。
すなわち、呑ませ釣りでの釣果はボウズで、五目狙いの一目『ヒラメ』はゲット出来なかった。
理由はアジが全く釣れないという、何とも口惜しい結果だが、更に追い打ちをかけたのが、お土産用の豆アジが増やせずに20匹しか釣れていないことだ。
家に帰ってから『なんでこんな小さいアジ、ちょっとだけ持って帰ってきたの!!』とダメ出しをされることになるのは、ずいぶん後のことである。
ヌカ切りでグレ姿現さずも、良型チャリコはゲット
管理人がサビキでせせこましく豆アジを狙っていた頃、弟君は探り釣りでガシラなり何なりのロックフィッシュをゲットしようと探り釣りをしていた。
アタリはあるようだが、時折ヒットさせていたのはイソベラばかりのようだ。
『なんでガシラもおらんねん!』とぼやいていたが、朝一からこれだけエサ取りが湧いていたら、苦戦は必至だろう。
管理人が「ボチボチ、ヌカ切りでも始めるか。」と声を掛けると、『俺は紀州でいくわ。』とダンゴを練り始めた。
管理人は狙いの一目にグレを設定しているので、ヌカ切りで始める。
オセンが湧いているので、あまり浅い棚では厳しいだろうが、とりあえず3ヒロ程度からスタートする。
間もなくウキが勢いよく吸い込まれる。
『ピシッ!』
軽く合わせると、ヒットするが、手応えは軽い。
案の定、掛かって来たのはオセン(スズメダイ)だが、ここのオセンは丸々と太ってサイズがデカい。
時折15cmに及ぶサイズがヒットし、一瞬だけ木っ端グレかと思わせるが、やはり潜る力は非力なので面白みもない。
オキアミだと瞬殺されるので、石ゴカイをメインに使っていくが、結果は変わらない。
フナムシでもいたら使ってみたいところだが、桟橋なのでそれも叶わない。
ヌカ切りの良いところが活かせないが、オセンを避けるために棚を徐々に深くしていくと、5ヒロ程度でエサが残り始めた。
この釣り座の桟橋下は6ヒロ程度だったので、『これじゃあ、紀州釣りと変わらないか。』と思いつつ続けていると、何やら怪しいアタリが出て、寝ウキがゆっくりと立ち上がる。
『ビシっ!』
『ガガッ!』
大きくはないが、手応えはある。
グレのヒットと期待したが、上がってきたのは・・・
まずまずのサイズのチャリコだった。
「よっしゃ、取りあえずチャリコ達成!」と言うと、隣で弟君が一言『それ、20あるか?』と・・・
いやいやいや、「これは20あるやろ!」と、水汲みバケツに放り込む。
管理人の水汲みバケツは23cmあるが、上から覗き込むと20cmあるかないかは非常に微妙なところである。
ただ、手の平を合わすのは恐いので、サイズを測ることなく、これはお土産に確保することにした。
この後、同じ程度のチャリコを連続ヒットさせるが、バケツに入れた最初の1匹が物差しとなり、18cm程度あるチャリコも泣く泣くリリースすることになる。
結果的に20cmちょうど位のチャリコを3匹確保し、目的の一目『チャリコ』は達成することができた。
ただ、これ以上ヌカ切りを続けても、ダンゴの消耗が激しく、グレも期待薄だと感じたので、ここで紀州釣りに転向することにした。
紀州釣りで連敗 期待した一匹はヒガンフグ
紀州釣りで先行していた弟君だが、チヌの釣果には恵まれていなかった。
潮の流れが早く、エサが浮き上がるとのことで、ガン玉を使って調整していたが、釣っていたのは20cm未満のリリースサイズのチャリコだけと芳しくなかった。
ただ、管理人一行より桟橋の先端より紀州釣りをしていたベテランさんが、チヌを上げているのを遠目で目撃しているので、この時点での期待感はあった。
まずは、桟橋から30mほど離れた距離まで、ダンゴ杓を使って遠投キャスティングで開始した。
『オキアミはエサ取りも食わん。』と弟君に聞いており、それでもしばらくの間オキアミで続けたが、確かに全くエサを啄む様子が伺えない。
それならと、普段は紀州釣りではあまり使うことのない青イソメと石ゴカイの虫エサを使ってみる。
そうこうしていると、ウキに反応が出て合わせてみると、手応えはないが、何かついているようだ。
上げて来た時はミニガシラかと思ったが、うん?何か少し違和感がある。
大きな口とシルエットはガシラだが、何かしら模様がハオコゼっぽい。
背ビレが伸びていないのでハオコゼではないのだろうが、どうもオコゼを連想させられて恐い。
一応手づかみはせずに針を取り外し、海へお帰り頂いた。
この後、延々とアタリの無い時間が続き、潮も止まってしまったので、持参してきた昼飯を食べながら、休憩でのんびりとする。
ノマセの仕掛けを引いて来たらアジが付いておらず、ちょうど活きアジも切らして、どうしようもなくなった頃だ。
紀州釣りをしていて徐々に分かってきたことだが、二人が入ったポイントは、桟橋と水平側にもちょうど掛け上がりになっている場所だった。
管理人と弟君は隣同士で数m横で釣っているにも関わらず、1ヒロ程度の棚の差があった。
どうもおかしいとは思っていたのだが、ここまで差があると潮の流れによって棚を小マメに設定せねばならず、また、少しのキャスティングのズレでウキが潜ってしまい、ダンゴが割れてもエサが浮き上がってしまう。
とは言っても、今更ポイントを移動する訳にもいかないので、キャスティングポイントを15mほどの近投に変えて続けてみることにした。
ダンゴも少なくなっており、ここまで全くと言ってよいほど二人とも見せ場がなく、用意した小ボケはほぼ使っていなかったので、ラストスパートはボケで勝負する。
そうこうしているうちに、少しばかり潮が動き始め、何かしらかのアタリでボケがかじられるようになって来た。
いよいよ本命のチヌの登場かと思い込み、ウキに全神経を注ぎ込む。
すると前アタリがあった後、良い感じウキが立ち上がり、スゥ~と海中に引き込まれる!
『ビシッ!!』と今度は大合わせ。
『ガッ、グゥーン』と竿がしなる!!
「来たわ!!」と弟君に声を掛けると、『タモいるか?』と返事が返る。
頭を振ってはいるが、どうにも締め込みの強さに違和感がある。
『いやっ、これ小さいな。ちょっと待ってくれ。』
引いてくる途中、良い感じに潜ろうとするので、小さくはないのだが大きくはない。
そして引いてくるとソコにいたのは・・・
30cm弱のヒガンフグ(アカメフグ)だった。
そうか、そのパターンがあったか!!
期待して損した気分だが、それでも竿が曲がると面白いのは間違いない。
ただ、同時に周囲からの視線があるので、これにタモを使う訳にもいかないので、ヨッコラセっと抜き上げる。
和歌山には大型のヒガンフグが多いが、下津では結構30cmクラスが上がることがあるので、よくチヌと勘違いする。
そして、このヒットから数投後に、『ピシっ!!』と切れの良い音を出し、今度は弟君の竿がしなる。
『来たな!』自信満々の弟君に、今度は管理人が「タモいるか?」と立場は逆転だ。
弟君のロッドはチヌの0.8号なので、胴から半円を描いているが、獲物の大きさはほどほどとのことだ。
良い感じに寄せてくると、『ん?エェ~、なんやフグやんけ!!』とまさかの連続ヒガンフグ。
しかも管理人の釣ったサイズ以上で、30cmを少しオーバーしていそうだ。
ロッドがエライことになっているので、管理人がタモを入れようとすると、『タモはエエわ。』と言う。
ラインを巻けるだけ巻き、しなり切った竿でヨッコラセっと・・・ドテっ・・・何とか無事に桟橋に上がった。
「ゼロハチで無茶したら折れるでぇ・・・」と言うが、ついさっきの管理人の手前、フグでタモを入れるのに抵抗があったのだろう。
因みに、ヒガンフグは結構な美味で、このサイズになると十分な食べ応えもあるのだが、様々な部分に強い毒を持っており、免許なしでは持ち帰れない。
食用禁止になっている地域もあるくらいなので、いくらサイズが大きくても、知らない方は絶対に持ち帰らないで下さい。
紀州釣りでは、雰囲気は悪くなく期待感はあるのだが、肝心のチヌは姿を現さない。
ダンゴも少なくなり、ボチボチ終わるかと思いかけた時に、今度は引っ手繰るようなアタリが出る。
『ビシっ!』
上手くヒットしたが、ロッドはしならない。
上がってきたのは、バケツサイズ(23cm)ほどのキュウセンだった。
魚種別に考えるとどれも良型なのだが、肝心の目的の魚でないのが口惜しい。
『あかんなぁ・・・終わるか。』
近投に変えていた弟君もチャリコをヒットさせていたが、良型には恵まれていなかった。
この気配でエサ取りが来るんやったら、チヌは期待できないという共通の認識となり、五目中の二目しか達成できていないが、14:30前に納竿とした。
下津ピアーランドでの本日の釣果とタックル
今回のお持ち帰り分は、すべてジップロック詰めにしてクーラーへ入れてしまっていたので、最終的な全体写真はありません。
二人合わせた全体的な釣果は以下の様な感じでした。
【お持ち帰り】
チャリコ:3匹(20cm)
豆アジ:20匹(12cmまで)
【リリース】
子サバ:20匹以上(10cm~20cm)
オセン:20匹以上(15cmまで)
チャリコ:10匹未満(18cm)
ヒガンフグ:2匹(30cm前後)
ガシラ:1匹(10cm)
イソベラ:5匹(20cmまで)
キュウセン:1匹(23cmまで)
アタリはほどほどにあった釣行ですが、メインターゲットの釣果がなくお土産が少ない、エサ取りに終日苦しめられた一日になりました。
【本日のタックル】
本釣行で使用した管理人の呑ませ釣りと、紀州釣り(ヌカ切り)のタックルを記載しておきます。
呑ませ釣り
- ロッド:ホリデーFUNE 50号 240
- リール:Kastking Royale Legend
- ライン:OPA PE マルチカラー3号
- ハリス:東レ トヨフロン フロロ3.5号 80cm
- オモリ:第一精工 6角オモリ 25号
- その他:オモリ用捨て糸 1.2号 80cm、スナップ付サルカン、三又サルカン
紀州釣り及びヌカ切り
- ロッド:MACHチヌ(マッハチヌ)2号 450
- リール:ダイワ リール 11フリームス 2004
- ライン:東レ 銀鱗スーパーストロングNEO 2.5号
- ハリス:シーガー グランドマックスFX 1.75号
- ウキ:YO-ZURI(ヨーヅリ) チヌウキ 0.5号
- その他:ウキ止めの糸、カラマン棒、シモリ、サルカン20号、チヌ針2号
下津ピアーランドは、外海向きに桟橋を伸ばした好釣り場で、夏場から秋口に向けて人気のある海釣り公園です。
通常の波止に比べると、いずれの魚も一回り大きなサイズが期待でき、これからのチヌ、グレ、そして青物の回遊とともに、大型魚の釣果が出る釣り場です。
駐車場料金は必要とせず、入園料も大人終日1,080円と比較的リーズナブルなところも嬉しい点です。
今回は二人掛かりで、何とも残念な釣果に終えましたが、これがこの釣り場のスペックではないことは、お伝えしておきたいと思います。
貧釣果だった代わりに、せめてブログネタでも確保しておこうと、釣行の最後に釣り場の全体写真を収めてきたので、また当サイトの【釣り場ガイド】ででも紹介できればと思います。
【追記】
下津ピアーランドについて詳しく纏めてみました
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