海釣りをするなら【潮(潮汐)】を意識しよう!!

投稿日:2014年9月5日 更新日:

地球の表面を覆う海水は流体なので、月の引力と地球の重力の兼ね合いで、流体が寄せ集められ密になる部分と、引かれていくがために疎になる部分が生じます。

この動き・流れを【潮汐】と言います。

潮汐は海だけに限らず、琵琶湖のような大きな湖沼でも起こります。

 

・・・と難しいことは捨て置いて、ここでは海釣りにおける【潮】の影響を覚えておきましょう。

釣り人にとって、潮汐については最低限知っておきたい知識の一つであり、もっとも釣果に直結することが多い、非常に重要な要因です。

 

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海釣りをするなら【潮(潮汐)】を意識しよう!!

海は月の引力の影響で満ち引きを繰り返しています。

潮の動きが大きければ水中の酸素量が増え、魚の活性も上がると言われています。

ということは・・・つまり潮の動きが大きい日潮の動きが大きい時間を狙えば、釣果が期待できるということです。

では具体的に、どのような条件を狙えば良いのか、もう少し掘り下げてみましょう。

 

潮の種類

潮の種類は【大潮】、【中潮】、【小潮】、【長潮】、【若潮】の5種類に分類されます。

大潮(4日間)→中潮(4日間)→小潮(3日間)→長潮→若潮→中潮(2日間)→大潮へ戻ります。

日数に若干の差は生じますが、この順番で繰り返されます。

では、それぞれ5種類の潮の特徴はどうなっているのでしょうか。

 

潮の特徴

【大潮】

満潮時の潮位の高さと干潮時の潮位の差が非常に大きくなる時。

最も潮の動きが大きく、釣りには良い潮回りとされています。

ただし、浅場のポイントは、干潮時には浅くなり過ぎて釣りにならない場合もあります。

 

【中潮】

大潮と小潮の中間的な潮回り。

標準的な潮で、潮の動きもほどほどで釣りがし易い

多くの釣り人はこの潮を好むのではないでしょうか。

 

【小潮】

満潮時の潮位が低く、干潮時の潮位はあまり下がらない。

すなわち、潮の動きが少なく、決して良い潮とは言えません

 

【長潮】

小潮の直後で、満潮・干潮の高低差が一番小さい。

潮の動きは僅かしかないので、魚の活性はあまり良くないと言えます。

多くの釣りには不向きな潮と言えます。

 

【若潮】

潮の動かない長潮の流れが残る。

長潮に続いてあまり良い潮とは言えません

 

潮の干満

一日単位で潮の種類が決まり、一日の中で潮位の変動が起こります。

この潮位変動の中で、魚の活性が最も高くなるタイミングが存在します。

海釣りでは、【上げ三分、下げ三分】が狙い目と言われ、この時間帯に最も釣果が期待できます。

 

【上げ三分(満ち三分)】

干潮時から満ち上がり三分目のことを言います。

干潮時刻から約2時間後に潮が満ちる方向へ動き出し、魚の活性が上がる潮時となります。

潮が満ちる方向へ動くと魚は浅場へ寄って来ます。

 

【下げ三分(引き三分)】

満潮時から引き潮の三分目のことを言います。

満潮時刻から約2時間後に潮が引く方向へ動き出し、魚の活性が上がる潮時となります。

潮が引いていくと魚は沖へ出て行きます。

 

ここでは釣果への影響として、潮の種類干満のタイミングにのみスポットをあてました。

釣りに習熟されている人には、退屈な内容だったかもしれませんね。

もちろん潮の種類が良いからと言って、必ずよく釣れるというわけではありません。

潮が良くなくても、魚種によっては大漁の場合もあります。

それは魚の活性に影響を及ぼす要素として、朝夕のまずめ季節エサ場所、そして釣り師の腕前など、様々なものが密接に関係してくるからです。

それでも潮が釣果に影響を及ぼす主要因であることに間違いはありませんので、釣行する際はその日の潮と干満を必ず確認しておきましょう!!

 

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