どうも、ガチろっくんです。
正月明けの初釣りは、淡路島での真鯛狙いの釣行でしたが、今回は予期せぬ連続の船釣り釣行となりました。
というのも、そもそも前回はハス(イシダイ)狙いで淡路島へ遠征したのですが、当日は波風高く、船頭である親戚の漁師の兄ちゃんが、『今日は日和が悪いかって、タイにせんか。』というので、急遽予定が変更されたのです。
その際、管理人は何とか真鯛釣果を得るも、同行した親父殿が真鯛釣果なしという結果となり、どうやら早々にリベンジ釣行を目論んでいたようです。
ただ、兄ちゃんに話を聞くと、12月から始まったハス釣りは、すでにピークを終えており、『釣れてもこんまいぞ。』とのこと。
そこで予定としては、ハスをやった後でマダイもやるという、身内ならではの我儘放題の提案にて釣行に出ることになりました。
今回は一発屋気質で大抵は釣果の冴えない親父殿に付き合うことになった由良での船釣り釣行、果たしてその釣果やいかに・・・
淡路島でシーズン終盤のハスとマダイ狙いも五目釣り
【釣 行】
2020年 1月 19日(日) 7:30~13:30
場所:淡路島 由良沖
天気:晴れ
潮 :長潮
ハス(イシダイ)の前に、とりあえずマダイ? 兄ちゃんホンマ鯛好きやから・・・
いつものことであるが、淡路島への船釣り釣行は、親父殿と弟君と3人で釣行に出掛ける。
本ブログの運営で釣行費用くらいは稼いでいることもあり、高速代やガソリン代は管理人が持つことになっている。
その他、兄ちゃんへの手土産や昼食代、エサ代などは親父殿と弟君が受け持つ。
一番高くつくはずの乗船料は、身内の特権で必要ないのが大きい。
この日はハス(イシダイ)をやるので、行き掛けにフィッシングマックスへ寄り、マムシを購入してから淡路島の由良へ向かった。
到着は6時半、この日は漁に出る船も多いのか、ポツリポツリと出港準備の明かりが灯っていた。
やはり真冬の時期ということもあり、まだ出港している漁船は見当たらないが、明かりを灯している船はポツポツいるようだ。
この日は好天候と長潮という条件も重なってか、事前の話では凪になるだろうと聞いている。
前回と違ってコンディションは悪くなさそうだが、ハスはほとんど終わっているとのことなので、果たして釣果はあがるのであろうか。
兄ちゃんはまだ港に出て来ておらず、親父殿が迎えに行っている間に防寒着を着込み、取りあえず船の中を片付けて出船の準備をする。
しばらくすると、親父殿が兄ちゃんから仕掛けボックスを受け取って戻ってきた。
今回はちゃんとイシダイ用のチモト(仕掛け)もあったので一安心し、ロッドに仕掛けをセットしていると兄ちゃんが登場した。
由良漁港を出港したのは、午前7時。
船は南へ向けて進んでいき、灘を抜けて沼島方面へ向かうと思いきや、灘沖で止まってしまった。
『まだ早いから、タイ先にやろか。』
ハスには7時過ぎでもまだ早いとな・・・
管理人はすでにハス釣り用の仕掛けを終えているのに、また一からやり直しだ。
しかしながら、灘沖では『なんじゃあ映らん』が再現
兄ちゃんが『タイやろか。』と言えば、仕掛けは兄ちゃん直伝の手作りタイサビキを使う。
マダイ以外でも、アジ・サバ、ハマチ・メバルに強く、時にはカンパチやスズキ、底物ではアコウやヒラメなども食ってくる万能サビキだ。
しかしながら、この仕掛けを使って真鯛釣りで兄ちゃんに勝つことは不可能だということは、これまで何度も思い知らされてきた。
時折、真鯛釣果が4人で数匹というロースコアのチャンスの時があるが、そんな時でも我々3人はボウズに近い状態になってしまう。
同じボウズなら、違う釣り方で勝ちを狙いに行くという視点で、ここ最近、管理人は少々タイラバにハマっている。
真冬のこの時期では、タイラバで勝てる見込みがほぼないことは分かっているが、練習も兼ねてこの日も管理人だけはカブラを選択した。
前回釣行でヒットには至らなかったが、短い時間で2度ほどアタリがあったHayabusaのフリースライドSLとフラッシュ-ジェイカーリーの組み合わせをセットする。
兄ちゃんに連れて行かれる真鯛ポイントは、かなり潮が複雑で速い。
難しい事は分からないが、強い水流でもスラロームアクションで自然な泳ぎがができる、このハイドロリンク形状のヘッドは合っているのかもしれない。
このルアーはエビを模したタイプなので、この時期には不向きなのかもしれないが、そこは信頼のワームが補ってくれるだろう。
リーダーを組み直して、タイラバをセットした頃には、すっかり陽が出てしまったが、取りあえず真鯛釣りの開始だ。
仕掛けを落とし着底したら、即リールを巻き始め、一定の速さでリールを巻く。
巻く速さは状況に応じて変えるが、タイラバのアクションは他のルアーフィッシングに比べれば煩雑さがない。
この時の水深はおよそ60mで、90gのヘッドを使っていたので、底を取るのは楽チンだが、どうやらこの時間はあまり潮が動いていないようだ。
魚探の反応も悪いようで、いくつかのポイントを回るも、兄ちゃんが『なんじゃあ映らん。』と声を出し始めた。
管理人のタイラバは勿論、タイサビキの3人にも全くのアタリなしなので、どうやら朝のマズメ時の時合はないようだ。
ものの30分ほど試しただけだが、兄ちゃんは早くも見切りを付けたようで、『ハスのほう行こか。』と・・・
あ~あ、また仕掛けを変えなアカン。
残念ながら管理人は船竿を1本しか持っておらず、その都度仕掛けをやり直している。
なのでタイラバをするのも、所有している50号の船竿を使っているわけだが、それでも問題なく釣果は上がっている。
そう考えると、今使っているホリデーFune(後継機はホリデーマリン)は、バリュープライスロッドならではの汎用性の高さを発揮しており、随分前に買ったロッドだが、なかなかコスパの良いロッドを引き当てていたようだ。
本日のエサと仕掛け
突然の寄り道で、記事の構成がいつもと変わってしまったが、ここで本日のエサと仕掛けを紹介する。
仕掛けは兄ちゃんがこさえてくれたものを使うが、自分達で買えるエサは用意して行く。
行き掛けにフィッシングマックスの芦屋浜店に寄り、マムシを3,000円分買ってきた。
シーズン中でのハス1本勝負なら、3人では足りない量だが、この後にまたマダイ狙いが控えている。
これでダメなら、もう致し方なしということで諦めもつくだろう。
ちなみに、ハス釣りの際は、兄ちゃんの方で別にシラサ(海エビ)を用意してくれているのだが、この日は用意されていなかった。
そういう点から考えても、やはり釣果はあまり期待していないのだろう。
仕掛けは通常の胴突き3本針仕掛けで、ホゴオモリは40号を使った。
水深は30m~40mなので、オモリは30号でも十分だろう。
エダス間は1m、エダスは50cm程度と短く、仕掛けの全長は2.5mほどだから、船釣り仕掛けとしては扱いやすい方だ。
ただ、この日はエダスのノットに台が作られておらず、幹糸に巻きつきやすいので少々面倒だ。
急遽ハスに行きたいと言いだした3人の仕掛けを5本ずつ、合計15本作るのにきっと相当な時間と労力が掛かったためだろう。
そう考えると自分達で仕掛けを用意して行った方が良いのかもしれないが、市販仕掛けで釣れなかったら兄ちゃんの納得がいかないだろう。
兄ちゃんのチモトの作り方を教わって、自分達で作って持参すれば解決するだろうか。
今度、一度教えてもらえるかどうか聞いてみよう。
ハスポイントに仕立て船が3隻、ハスを狙うも五目釣りに・・・
シーズン真っ盛りには、所狭しと10隻以上の仕立て船や乗合船が密集するハス(イシダイ)釣りポイントだが、この日は我々の船を合わせて3隻しかいなかった。
そのうちの一艘だが、我々が乗っているのと同じくらいの船なのに、どうやら船頭以外に6人が乗っているようだ。
ハス釣りはたくさん乗っている方が有利とも聞くが、少しでも集魚効果が期待できるということだろうか。
因みに3艘でも船が密集しているので、お互いに釣りの様子を伺えるのは少し気まずいが、先客の様子を伺いながら準備をしていると、小さいながらもハスが上がるのが確認できた。
どうやらハスも居るにはいるようだが、やはりサイズは期待できないのだろうか・・・
不安と期待を胸に抱きながら、仕掛けを落としていくと、小気味よい小さなアタリが竿先を叩く。
『ん?エサ取りか・・・』
仕掛けを回収すると、3本針のエサは全て手が付けられており、身切れの様子を見る限りどうやらお決まりのカワハギがいるようだ。
まあエサ取りもいなきゃ、本命も難しかろうと思い、この時期ならカワハギでも釣れたら良いお土産になるとプラス思考で臨む。
ただ、現実は何しか針がデカいので、この仕掛けでカワハギをヒットさせるのは至難なのだ。
そうこうしているうちに、後ろで親父殿がハスをヒットさせたようだ。
様子を伺うとそれなりに竿先を叩いており、このポイントでガツガツ竿先を叩きこむアタリと言えば、ハスしかいないので間違いはなかろう。
タモは必要ないというので、抜き上げたハスを写真に収める。
珍しくファーストヒットさせた親父殿のハス(イシダイ)は30cmほどだった。
なるほど、このサイズが標準サイズかと思いきや、兄ちゃんに聞けばこのサイズでもマシな方だという。
エエぇ~、わずかハスの開幕から1ヶ月しか経っていないのに、そんなに変わってしまうのか?
以前から聞いていたのだが、由良のハスは12月に開幕してから大きなものから順番に釣り上げられてしまい、好サイズの釣果は年内でほぼ終了するようだ。
1月の半ばにもなると、縦縞が消えているような良型は徐々に期待薄となり、数釣りも難しくなってくるようだ。
なるほど、1月に入ると兄ちゃんがハス釣りを勧めないのは、そのアタリが理由なのだろう。
取りあえず、良型とは言えないまでもハスが上がったことで、俄然やる気が湧きおこる。
波止釣りが主流の我々にとっては、30cmでもイシダイはイシダイ、波止で釣れるような20cmまでのサンバソウとは雲泥の差だ。
ところが、このやる気は完全に空回りする。
どうにもこうにも、小さなアタリが続いていた管理人だが、ファーストヒットは15cm程度のガシラだった。
水深のある船釣りでは、ガシラは釣り上げるとリリースできないので、正直釣れて欲しく無いサイズなので喜べない。
そして、エサ取りと分かる小さなアタリを、積極的に合わせていると・・・
今度は上手くヒットさせることに成功した丸ハゲだが、サイズは20cm程度と少々物足りない。
どうにもこうにも管理人と隣の弟君は、エサ取りの猛攻に苦しめられ、時間とエサばかりを消費していく。
そんな中、いつになく親父殿は好調で、エサ取りのヒットなく2枚目・3枚目のハスをゲットし、完全にコツを掴んだなどと高ぶっている。
仕掛けもエサも同じで、何が違うということは無いはずだが、ミヨシの右舷と左舷でなぜにこんなに違うのか!?
そう言えば、以前に管理人が40cmクラスを含む好釣果を上げたのも右舷のミヨシに入った時だったか。
因みに弟君は、船酔いする可能性も高いので胴に釣り座を構えているが、管理人と同じ左舷なのだ。
そんな弟君にも、今度はちょっと重いぞと、期待させるヒットがと思いきや・・・
上がって来たのは30cm近いフグで、やはり残念。
その後も時間の経過とともに、エサ取りの気配は増し、管理人と弟君は望まぬ来客に苦戦を強いられる。
なぜか、弟君は一人だけ15cmに満たないチャリコを3連発でヒットさせ、全てリリース。
管理人には、なぜか子ガシラが・・・
いずれも15cm有る無しのサイズのガシラだけに、これを土産に持って帰ったら奥方様に『なんで?』と言われるのは確定的だ。
でももう時間は11時、アタリは完全に遠のき、周囲のハス釣り船は引き上げてしまった。
兄ちゃんも、管理人と弟君に何とか1匹釣らせようと粘ってくれたようだが、さすがにタイムアップだろう。
そんな中、弟君にヒットがあり、逆に『逆に止めてくれぇ!』と願う管理人の思いが届いたのか、上がって来たのは・・・
期待を裏切らない20cmオーバーのカワハギだった。
どうやら肝パンのようなので、良いお土産にはなるし、管理人一人が本命ボウズというのを免れて何よりだ。
残念ながら、ハス釣りは納竿とし、これから再び真鯛の戦場へと向かうことになる。
灘沖から梅崎方面へ 親父が先行抜け出しを図る親父殿
舞台は再び灘沖となる。
ところが、この日の灘沖は本当に良くなかった。
午前中と違って魚探は好反応を示し、真鯛らしき影も映っているが魚信は出ない。
同じ漁師仲間とすれ違いざまに手ぶりでやり取りをしているが、指で✕を表現している様子から良くないことだけは伝わって来る。
小一時間ほど船を流したが、結局1匹の釣果も得ぬまま、釣り場を梅崎方面へ移動する。
そして、移動して間もなしのことだった。
またまた親父殿が何かをヒットさせ、恒例の『これはデカい!、エライ引きよるわ!』と声を上げる。
始めはいつもの口先だけだろうと弟君と二人して無視していたのだが、あんまりうるさいのでタモ要るかと横に行ってやると、ホントにロッドが海中へ引き込まれている。
ドラグを締めきっており、アタフタとしていたようだが、ロッドの叩き方と締め込み方が異常な感じだ。
同じ右舷で舵をとっている兄ちゃんに、『これ何が掛かってんの?』と聞くと、『ハマチとタイじゃ。』と返答が帰って来た。
締め込み方を遠目で見るだけで、いつも当てるのはスゴイなぁと感心させられるが、上がってきて改めて驚かされた。
50cmほどのハマチが2本に、35cm程度の真鯛が上がってきた。
管理人もトリプルヒットだとは思わなかったので、2本のハマチをタモに収めた後に一旦釣り座に戻ったのだが、底針に赤いのも付いてるわと呼び戻され真鯛も掬い上げる。
釣り上げる前に獲物を当てる兄ちゃんもすごいが、今日の親父殿はいつになく絶好調だ。
もう正午過ぎということもあり、決してこのポイントでも食いが良かったわけではないが、一気に先行逃げ込みを掛けてきた。
さすがに、この後はアジ1匹と冴えず、まさかの快進撃は続かなかったが、もう十分にこの日の釣りは満喫しただろう。
弟君はここでアジ2匹をゲットするも、不完全燃焼といった感じで、お手上げ状態だった。
兄ちゃんは親父がトリプルヒットした直後に、同じように真鯛とハマチのダブルヒットさせ、その後もマダイをポツリポツリ拾い、さすがの貫録を見せつけた。
そして管理人だが、毎度の如くギリギリの勝負が続いているが、この日も例に漏れなかった。
『もう一回だけ行こか。』と兄ちゃんの声が掛かり、万事休すでもうダメかと諦め掛けたその時・・・
この日タイラバでの初アタリがコツコツコツ・・・グゥーン!
『よっしゃ、来た!』
延々と巻き続けた軽いリールが、ようやく本来の働きをする。
ドラグは出ないが、そこそこの型の真鯛であることは分かる。
途中、念の為のフッキングを行い、タモ入れは頼まずに一気に抜き上げた。
真冬のタイラバで40cmの真鯛をゲットだ。
ひたすら同じタイラバを巻き続け、納竿間際のラスト一流しではあったが、真鯛をゲット出来たのは本当に大きい。
途中に何度か皆と同じタイサビキに逃げようかと思ったが、フリースライドSLとフラッシュ-ジェイカーリーに拘った甲斐があった。
これが釣れるか釣れないかで、次回以降のタイラバに対する取り組み方が変わっていたかもしれない。
というのは、あんまりにも鯛が釣れないと、兄ちゃんからタイサビキに替えんかと声が掛かり、変な気を遣わせることになる。
タイラバでも釣れるということを少しは示しておかないと、心置きなくタイラバに取り組むことも出来ないということだ。
真鯛が1匹上がったことで、この後『もう1回行こか。』と更に一流しするが、奇跡は2度続くことはなく、13時過ぎに納竿となった。
本日の釣果とタックル
【お持ち帰り】
ハス(イシダイ):2匹(30cmまで)
真鯛(マダイ):9匹(50cmまで)
ハマチ:4匹(52cmまで)
マアジ:4匹(28cmまで)
カワハギ(丸ハゲ):2匹(22cmまで)
カサゴ:4匹(15cmまで)
【リリース】
チャリコ:4匹(20cm以下)
フグ:1匹(30cm以下)
お土産には小割に入っていたマダイ3匹と、兄ちゃんが釣ったマダイ4匹、ハマチ2匹、アジ1匹が含まれています。
何だかんだ悪くても、いつのまにかポツポツ釣っている兄ちゃんの釣果は別として、我々3人の釣果ではメインターゲットのハスをゲットしたのは親父殿だけで、親父殿は真鯛もゲットしているので、この日の竿頭は親父殿という結果になりました。
2週間前のアジ1匹という悪夢の結果から、今回見事にリベンジを果たしたと言えるでしょう。
管理人と弟君にとっては寂しい釣果でしたが、管理人は冬のタイラバで真鯛をゲットするという目的を果たしたので、一応納得ができる釣りにはなりました。
弟君には、次回以降の奮起を期待したいところです。
【本日のタックル】
ハス釣りではボウズだったので、タイラバで使用したタックルを記載します。
- ロッド:シマノ ロッド ホリデー FUNE 船 50-240 2.4m
- リール:カストキング(KastKing)リール Royale Legend
- ライン:クレハ(KUREHA) PEライン シーガー PE X8 300m 1.5号 26lb(11.8㎏) 5色分け
- リーダー:東レ(TORAY) トヨフロン スーパーLハード 3.5号 50m ナチュラル
- タイラバ:ハヤブサ(Hayabusa) メタルジグ ルアー 無双真鯛フリースライド SLヘッド コンプリートモデル 90g 海老レッド
- ワーム:Fish Arrow(フィッシュアロー) ワーム フラッシュJ カーリー 2インチ
管理人にとってはタイラバで困った時のワームとして、絶大な信頼を獲得しているのがフラッシュJ カーリー 2インチで、それなりにユーザーの評価も高いようですね。
グローピンク/シルバーとグローピンク/シルバーで実績がありますが、他のラインナップも試してみたいところです。
まさかの1月に2度の船釣り釣行となりましたが、狙いはハスと真鯛ながらも結果は五目釣りとなりました。
最近はボウズと隣り合わせの釣果が続いていますが、今は色々と試してみて見分を広げてみたいという感じで取り組んでいます。
もう少し早くハス釣りを見切っていれば、真鯛の釣果も増えたのかもしれませんが、それは行っても詮無い結果論ですね。
たらればを言うよりも、状況に合わせて釣果を確保出来るよう、知識と技術を向上させる努力をしたいと思います。
【淡路島での船釣り釣行】
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