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【ふわふわキッズアドベンチャー】南港ATCホールイベントで子供は大喜び

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ふわふわキッズアドベンチャー

どうも、ガチろっくんです。

今日は先週土曜日に、大阪の南港ATCホールで開催されていました子供イベント【ふわふわキッズアドベンチャー2016】へ親子3人で出掛けた時のことを記事にします。

管理人一家は4人家族、実はこの日ウチの奥方様が風邪をこじらせて体調不良でしたので、管理人だけでチビ達二人(若君と姫君)を連れて行きました。

それというのも、このイベント、毎年行われているイベントなのですが期間限定で、今年は5月21日(土)と翌22日(日)の二日間だけの開催であったため、子供達には事前に遊びに連れて行ってやると約束していたからです。

かくして管理人一行は地下鉄からニュートラムへと乗り継ぎ、オートトレードセンター(ATC)前まで行きました。

それでは、イベント参加の模様をどうぞ・・・

目次

南港ATCホールでの子供イベント【ふわふわキッズアドベンチャー】

管理人は毎日通勤に大阪市営地下鉄を使っていますが、車内広告で今年のこのイベントの開催について知りました。

例年入場料に500円程度必要なのですが、今年は無料でしたので、取りあえずネットで開催日時とイベント開始時刻だけ調べて、12時くらいに着くようにATC前へ向かいました。

ふわふわキッズアドベンチャーのチラシ

ATC前に着くと、早速パンフレットというかチラシが手に入りました。

ふわふわ遊具と、各種イベントプログラム(ステージショー)が載っていましたが、プログラムの開始時刻までは載っていなかったので、事前に調べてきて正解です。

イベント会場への通路

イベント会場への廊下・・・入口まではすごく大回りさせられました。

途中上からイベント会場を覗き込むと、『B級グルメのキッチンカー』が数多く入っていましたが、来場者はそれ程多くなさそうです。

12時半から始まる『フリスビードッグショー』を見るために、この時間に合わせて来たのですが、どうやら時間ピッタリに到着しました。

ドッグショー

会場の広さの都合もあるので、キャッチするまでの走行距離は短かったですが、その代りワンちゃんがすぐ目の前まで飛んできてキャッチしたりするので、迫力はありました。

20分ほどショーを楽しみましたが、一部フリー部門の技のご披露があり、この部分だけ動画で収めてきましたので、興味のある方はどうぞ icon-arrow-circle-down 

最後に子供達向けのフリスビーを用いた遊びが行われました。

子供達もフリスビーに参加

ゲームは子供達を挟んで、お兄さん方がスポンジ状のフリスビーを投げ合い、ゲームに参加した子供達に当てて人数を減らしていくというものでした。

この時は、最後に6人残った状態でゲームは終了となり、生き残った子供達にはそれぞれフリスビーが商品として与えられました。

上の写真はウチの姫君が、ドンピシャでフリスビーで撃沈された瞬間ですが、あと2人くらい耐えれば、フリスビー貰えたのになぁ・・・。

そして、次は子供達が最も楽しみにしていた、ふわふわ遊具でのお楽しみですが、こちらは有料なので、まずはプレイ券を購入しました。

プレイ券

とりあえず、3,000円分のプレイ券を購入しました。

プレイ券は前日までだとローソンで、1割引きで購入できましたが、今回は事前購入はしませんでした。

また、いこーよ(子供とお出かけ情報)ですと、いこーよクーポンで1,000円券が950円になったようです。

プレイ券を購入した後は、取りあえず遊具を一通り見て回りました。

若君は早く遊ばせろとばかりに、『あれする! これする!!』とうるさかったのですが・・・

ふわぐわ観覧車

『ふわふわ観覧車』

入口を入ってすぐのところにあったのが、こちらのふわふわ遊具です。

外へ飛び出さないように周りにネットが張られていますので、中の様子はネット越しにしか見れませんが、中には小さな丘とすべり台があるだけです。

ただ中で飛び跳ねたり、走ったりするのが楽しいのか、比較的人気がありました。

ふわふわトレイン

『ふわふわトレイン』

2歳から入れる小さなお子さん向けの、安全性の高い落ち着いた遊具です。

見た目に惹かれて入っていく子も多かったようです。

ガチャピン

『ガチャピンふわふわ』

こちらは事前に入手したパンフレットには記載がなかった遊具です。

中がどのようになっているのかまで覗きませんでしたが、こちらも小さい子向けの遊具ですが、あまり人は寄りついていませんでした。

グラディエーター

『グラディエーター』

大型遊具で目立つアトラクションの一つです。

大型遊具のほとんどはスライダーなのですが、こちらは闘技場の中でアスレチックを楽しむような感じの遊具でした。

ジュラシックサバイバー

『ジュラシックサバイバー』

迫力ある見た目と大きさから、ここに置いてあるふわふわ遊具の中でも、目玉の一つになっている遊具です。

左右にある骨の間のアスレチック風のコースを乗り越えて頂上まで登り、中央のスライダーを滑り降りて、恐竜の尻尾と脚の間から出てきます。

10分程度の待ち時間が発生していました。

ファンハウス スライダー

『ファンハウス スライダー』

中央の階段を登って頂上まで上がり、スライダーを滑り降りる遊具です。

こちらのスライダーも人気の遊具で、滑り落ちるスピードと迫力は、なかなかのものがあります。

クリフクライムスライダー

『クリフクライムスライダー』

スライダー遊具の中では、一番高さのある遊具ではなかったでしょうか。

その高さ故に、上まで登ったは良いけれど、滑り降りれずに止めてしまうお子さんもいました。

人気もあるようで、5分程度の待ち時間がありました。

パイレーツシップ

『パイレーツシップ』

中央の坂を昇って船尾に上がり、左右のスライダーから滑り降りる遊具です。

遊具の迫力はありますが、スライダーの高さはほどほどです。

ゼロショック

『ゼロショック』

度胸試しの飛び降り台ですね。

大した高さではありませんが、なかなか飛び降りれない子供もいて、補助員のお兄さんのアナウンスや声援を受けて飛び降ります。

見事に飛び降りた後は、遊具の周りに集まった人たちからの拍手に包まれます。

アニマルスライダー

『アニマルスライダー』

こちらも中央の階段状の足場を上り、左右のスライダーを滑降する遊具です。

比較的人気があり、5分程度の待ち時間がありました。

キッズボルタリング

『キッズボルタリング』

巨大ふわふわ遊具のスペースとは別の区画にいくつかの遊具があり、小さい子向けの小型遊具ばかりが置かれていました。

2歳や3歳以上のからの遊具なので仕方がないですが、迫力のある大型遊具を見ると、どうしても物足りなさを感じます。

楽しい街

『楽しい街』

こちらも小さい子向けのふわふわ遊具ですが、あまり人気は無さそうでした。

その他にもたくさんのふわふわ遊具があり、ここで紹介したものはほとんどがメインどころで、小さなものを含めると紹介した3倍くらいのアトラクション数はあったように思います。

そして、別スペースには『巨大迷路』や、『ふれあい動物コーナー』、そして今年は『プラネタリウム』のコーナーもあったようですが、いずれもなんとなく盛り上がりに欠けていたので、今回はこれらのコーナーには行きませんでした。

ちなみに、ふわふわ遊具の大半は3分間程度の時間制限での利用で、ほとんどのアトラクションのプレイ券は300円分となかなかの料金です。

次々に遊ばれると結構な金額になりますが、まあそれでも遊園地へ行くよりは安く済みます。

そして、危険のあるような場所には、監視員というか補助員が配置されており、子供達をサポートしてくれるので、一見危険そうな遊具でも怪我をするケースはほとんどないと思います。

なお、遊具はほとんどがビニール製ですので、摩擦が生じないように滑りやすさを重視して靴下を履いたままにしたり、逆に滑って転んだりしないように一時的に脱いだりと、遊具に合わせてその都度靴下を脱着したほうが良いでしょう。

そして、一通りのアトラクションを見て回った後、チビ達に好きなものを選ぶよう言うと、若君は一発目から『ゼロショック』に挑戦すると言いだしました。

しかし、残念ながらゼロショックはここのアトラクションの中で、唯一4年生から参加できるアトラクションで、若君は挑戦できませんでした。

度胸試しのゼロショック

『ゼロショック』で飛び込む子供

男の子は飛ぶのに躊躇しませんが、女の子はなかなか飛び出せない子がいました。

ゼロショックは見学だけにして、別のものを選ばせると・・・

スライダーに挑む若君

一発目は二人して『クリフクライムスライダー』に決めました。

なかなかハードなものばかりを選び出しますが、若君は難なく遊びまくっていました。

ただ、2歳離れた姫君は・・・

スライダーに挑む姫君

上まで登ると怖くなったのか、サポート員のお姉さんと一緒に滑り降りてきました。

ただ、2回目以降は自分で滑り降りてきました・・・少々ビビり気味でしたが。

このようにいざとなれば、サポート要員のお兄さんやお姉さんが補助してくれるので、親も心配することなく、子供がやりたいと言い出せば挑戦させてやれます。

ジュラシックサバイバーを登る若君

若君の次のアトラクションは『ジュラシックサバイバー』で、写真では左側のアスレチックコースを登っています。

上り下りに時間を要すので、3週くらい遊んだ程度ですが、体力は消耗します。

なお、初めのアトラクションは二人同時に入らせましたが、スライダーを降りてくるタイミングが左右で被ったりして、時間に追われて撮影がうまくできなかったので、ここからは一人づつ順番に遊ばせることにしました。

パイレーツシップで遊び姫君

姫君は『パイレーツシップ』を選んだようです。

見た目は非常に派手なアトラクションですが、それほどハードなものではありません。

4歳くらいの子供もたくさん入っていました。

恐竜迷路をクリアした二人

その次は、一人づつではありますが、『恐竜迷路』というアトラクションに挑戦しました。

迷路の中に設置された3種類のスタンプを押して迷路をクリアするというものですが、はじめ若君が入って遊んでいたのですが、それを見ていた姫君が「自分もしたい!」と言い出したので、挑戦させました。

時間は少々掛かりましたが、それほど複雑な迷路ではありませんので、姫君でも見事に自分だけでクリア出来ました。

こちらはプレイ券200円で遊べるアトラクションでしたが、子供たちの評判も高く、コストパフォーマンスの高いアトラクションだったように思います。

働く車

次は『働く車』という、限られスペース内で車に乗って遊ぶコーナーです。

こちらは時間も短く、スペースも狭いので、管理人としては止めておけと言いましたが、男の子は得てしてこのような遊具が好きなので言っても聞きません。

まあ、本人が楽しめるなら良いかと思い、遊ばせました。

ちなみに同じようなコーナーで、『アニマルサイクル』という四足動物に乗って遊ぶという子供が大好きな遊具があり、姫君が遊びたがりましたが、3分では短すぎます。

この遊具は【ATCあそびマーレ】にもあり、時間無制限で遊べるので、今度またあそびマーレに連れて行ってあげると約束してあきらめさせました。

同じATCにある【あそびマーレ】は、室内遊園地として、子供も大人も非常に楽しめる遊び場ですので、ご存じない方は是非ともコチラをご覧下さい。

160521-025

食事前の最後に姫君が選んだアトラクションは、『アニマルスライダー』でした。

見た目にも可愛らしいアトラクションでしたが、こちらも最後はスライダー!!

やはり子供の人気の中心はスライダーになるので、ふわふわ遊具といっても、全くすべり台が付いていない遊具はほとんど無かったのではないでしょうか!?

この時点で時間は14時半前でしたので、『B級グルメのキッチンカー』が集まった食堂のようなスペースへ移動しました。

キッチンカーも数枚だけ写真に収めてきましので、折角だから載せておきます。

Buddy-Buddy

『Buddy-Buddy』

タコライスやタピオカジュース、トッピングアイスなどを販売していました。

小池風流軒

『小池風流軒』

飛騨牛のステーキ丼や串焼き、カルビ丼などを販売していました。

価格がステーキ丼で1,300円と高めでしたが、カルビ丼は900円だったので食べようか迷いました。

佐世保バーガー

『佐世保バーガー』

ハンバーガーやかき氷を販売していましたが、佐世保バーガーは900円とかなり高めの設定でした。

T'S-STYLE&クレープショップSARU和歌山

『T’S-STYLE&クレープショップSARU和歌山』

店名の由来は分かりませんが、クレープショップなどもありました。

軽食とデザートが中心になりますが、軽い食事をするなら選択肢はたくさんあります。

そして、管理人一行が選んだお昼は・・・

伊たこ焼き

『伊たこ焼き』

名物決定戦で2年連続優勝した『伊たこ焼き』で、上記の写真の商品を1,000円で購入しました。

更に、もう一品は・・・

富士宮焼きそば

『富士宮焼きそば』

『富士宮焼きそば』で、大盛り焼きそばを700円で購入しました。

商品は写真にも収めていたのですが、あまりにも見栄えが写りでしたので、美味しそうに見える販促用のページの写真を載せておきました。

ちなみに、飲み物は自動販売機もあったので、通常価格で購入できました。

お昼を食べている時間は、『Sources(ソーシズ)』のステージライブの時間でした。

小気味良い音楽が聞こえてきますので、少し覗きに行きました。

Sourcesライブ

『Sourses(ソーシズ)のステージ』

加賀谷綾太郎(Vn)、日髙隼人(Vn)、野津永恒(Pf)の3人で構成される、歌詞の無い「インストゥルメンタルポップロックバンド」とのことです。

見て楽しむ、聞いて楽しむバンドで、こういうイベント会場にはピッタリのバンドだったように思います。

『Sunset(サンセット)』という1曲だけですが、動画に収めてきましたので、ご興味ある方はコチラをどうぞ icon-arrow-circle-down 

そうこうしているうちに昼食を終え、あと一回という約束でふわふわ遊具の場所へ戻ろうとしたら、『時空機動隊』と出くわしました。

若君に横へ行くように言うと・・・

時空機動隊

管理人も若君も『時空機動隊』の存在は正直知らないのですが、キャラクターの方は快く撮影に応じてくれました。

若君が近づくと、それを見て他所の子も寄ってきて、一緒に撮影するカタチとなってしまいましたが。

その後、ふわふわ遊具の所に戻り、最後にチビ達が選んだ遊具は・・・

ファンハウススライダーで最後

『ファンハウス スライダー』でした!!

結局、またスライダーで遊ぶのね・・・飲食の直後なのに子供は元気なもんです。

ちょうど中央階段を登っているのが若君、スライダーで物凄いスピードで滑り降りてきているのが姫君です。

そして、この日最後のイベントとなる15時30分から始まる『ウルトラマンXの撮影会』へ参加するために、またまたステージへ移動しました。

今度のステージは混雑も予想されたので、10分ほど前に場所取りをしたため、前から2列目の席をゲット出来ました!!

そして、ウルトラマンXの登場で、会場は大盛り上がりです。

ウルトラマンX撮影会

『ウルトラマンX』

前列の男の子二人も、ウルトラマンXのポーズを真似ています。

ここではウルトラマンXに関するクイズなどで楽しんだ後、最後に撮影会用に3方向に対して、3種類の振り付けポーズを取ってくれました。

ウルトラマンXの3種類のポーズは動画に収めてきましたので、コチラをどうぞ icon-arrow-circle-down 

管理人一行は、ウルトラマンXの撮影会を最後にATCホールのイベント会場をあとにしました。

ATCホール

イベント会場から出ても、子供達のテンションは高く、少しばかり広場で走り回ってから帰りました。

ATCはそこかしこでイベントやコンサートを行っていますので、大人の客が非常に多い場所ですが、子供達を連れて行っても、十分様々な遊びを一緒に楽しめます。

子供イベントも頻繁に催されていますので、屋内アミューズメントを楽しみたい方は、ATCのホームページで時折案内を覗いてみてはいかがでしょうか。

そうそう忘れていましたが、この日プレイ券を購入した際に、何やらおまけがついてきたのでした。

プレイ券のおまけ

受け取った時はすぐにかばんにしまったので、帰ってから見てみると、『ポケモンの組み立てサンバイザー』『ウルトラヒーローズの宣伝込のステッカー』でした。

どうせなので、サンバイザーは子供達と一緒に3人で組み立てました。

ポケモンサンバイザー

組み立てたポケモンサンバイザーを付けて、三人でこの日最後の撮影

奥方様抜きの家族サービスとなりましたが、子供達は大喜びで終日テンションが高く、非常に充実した一日となりました。

ATCでの【ふわふわキッズアドベンチャー】は年に一度の開催ですので、タイミングが合わないと遊びに行けませんが、小さなお子さんがいらっしゃる方は、是非来年の開催への参加をご検討されてはいかがでしょうか。

また、ATCイベントは有意義な家族サービスや、子供達の良い遊びの場となりますので、普段からアンテナを張っておられることをお勧めします。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • はじめまして
    ソーシズのファンです。
    動画を見せていただいてありがとうございます。
    ブログをツイートさせていただきました。

    • たーちん様

      ブログのツイート有難う御座います。
      イベントライブ時は子供達と遅めのお昼を取っていたのですが、何となく楽曲に引き寄せられました。
      正直ソーシズのことは知りませんでしたが、気分よく奏でられる演奏と観客を魅了するパフォーマンスに、立ち見ながら足を止められる方が多くいましたよ。
      日本各地で頻繁にライブを行っておられるようなので、更なる高みへ昇って行かれると良いですね。

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