青岸で際釣り撃沈も、穴釣りで挽回!!

投稿日:2018年3月5日 更新日:

どうもガチろっくんです。

2月は寒波が続き、なかなか釣行に出る気も起こりませんでしたが、3月に入りこの週末は比較的穏やかな天候に恵まれるとのことで、1ヶ月ぶりの釣行です。

釣り場については、かなり悩みましたが、気温は暖かくなるといっても、水温はすぐには上がりません。

ターゲットはボチボチ活性が上がり始めるメバルに、安定のガシラ(カサゴ)と即座に決定しましたが、釣り場については非常に迷いました。

最終的には水深のある釣り場が良いという判断と、なおかつ楽な際釣りが出来る場所が良いなぁという思いで、これまた1年半ぶりと久しぶりの青岸へ出掛けることにしました。

過去の実績で言うと、冬の青岸では寒さ厳しく、チヌ意外ではあまり釣果に恵まれなかった印象ですが、天候が穏やかであれば十分勝負になるはず!!

さあ、果たしてその釣果やいかに・・・

 

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和歌山青岸で際釣り撃沈も、安定の穴釣りで挽回!!

【釣 行】

2018年3月3日(土) 7:30~15:00

場所:和歌山青岸(エネルギーセンター防波堤)

天気:晴れ

潮 :大潮

 

穏やかな青岸 際釣りの移動要塞でテクテク釣り歩く予定

『メバル、カサゴ(ガシラ)、アイナメ、ロックフィッシュ(根魚)ならでもOKやで!』と意気込んで7時過ぎに青岸に入る。

ただ、この日は大潮なのが少し気掛かりなのと、釣り場到着が予定より少しばかり遅くなってしまった。

満潮は8時、急いで仕掛けの準備に取り掛かる。

 

西岸で移動しながらの際釣り

際釣りの移動要塞

際釣りのセッティングOK。

少しずつ移動しては、キャリアーに乗せたながらその他のタックルを引っ張っていく作戦だ。

とにかくテクテク歩きまわって、各所のポイントにいるであろうターゲットを足で稼ぐのだ。

メインとなるエサはもちろん活きエビ(シラサエビ)だが、万一の時の青イソメ300円は欠かせない。

 

本日の際釣りの胴突き仕掛けと意気込み

際釣りの胴突き仕掛け

胴突き仕掛け(2本針)

際釣りの仕掛けは胴突き仕掛けを使うが、シラサエビの付け替えが結構面倒な作業になるので2本針にした。

エビ撒きをしないぶん、メバルに食わせようと思ったら、エビが弱ればすぐに交換してやる必要がある。

メバル1本で狙うなら、ハリスは0.8号にすべきだろうが、そこはちょっとばかり弱気で、ガシラの大物やあわよくばアイナメのポン級などがきても良いように1.5号を用意した。

とにかく色々と考えるが、爆釣するという夢ばかりが大きくなる。

久しぶりに釣りに出掛けると、いつもこんな感じだが、この後に思い知らされる現実をこの時点で知る術はない。

 

際釣りってこんなに無反応な釣りだっけ!?

延々と伸びる西岸の波止

延々と伸びる西岸の波止

『現実はそう甘くないのだ!』と思い知らされるのに、いつもそう多くの時間は要さないが、この日はいつもより酷かった。

時期的な問題はあろうが、それを含めてもだ。

テクテク歩きながら際を探るも、ロッドの穂先はピクリとも反応しない。

『探り釣りでこんなに反応ないか!?』ってくらい、本当にピクリとも反応しない。

メバル?アイナメ??無理無理!!

『ガシラで良いから』と、完全に底狙い1本に絞り始めるも、時折海藻に触れたり、波止の継ぎ目に仕掛けが吸い込まれて、ロッドに反応が出る以外に変化は見られない。

弱れば活きエビを付け代えてやる・・・まず、これがだんだん面倒になってくる。

だって全くエサを食う気配がないし、エサ取りの生体反応すら感じられへんから、付け代えても一緒やもん。

負のスパイラルというのは、こうして始まる。

更に、一体どこまで歩けば良いのか・・・延々と続く青岸の波止が疎ましく思えてくる。

すでに満潮の時間は大きく越えており、西岸波止の南向きはメバル・アイナメ・ガシラはおろか、エサ取りさえ食わない不毛地帯だ。

そうは分かっていても、一応波止際を全長の半分程度まで探り歩いた。

そして根掛かりで仕掛けを失った・・・これにて、敢え無くギブアップ!!

 

青岸先端まで移動し、穴釣りに転向

青岸先端付近

青岸先端付近

当然、このままでは帰れないので、青岸白灯の先端付近まで移動する。

ここは、エギンガーやらジギンガーでごった返す好ポイントだが、さすがに10時を過ぎていたので、ルアーマンは数人を残すのみでほとんど帰っていた。

先端外向きに陣取ることが多い、チヌのフカセ師もこの日はゼロだった。

近年は釣行機会も減り、青岸に来る機会も多くない管理人だが、この付近での釣りには多少の心得がある。

特に夏場の穴釣りなら、負けられない戦いになるが、この時期でもボウズということはまずないだろう。

今度は急ぐ必要もないので、おにぎりとパンで腹ごしらえをして、二戦目に備えた。

 

いつものシンプルタックル

いつものシンプルタックル

いつも当サイトをご覧頂いている方には、お馴染の管理人愛用のタックルだ。

スタートで様子見なので、ハリスは少し長めにとっって食い重視にする。

エサはとりあえず、シラサエビで攻めてみる。

ここのテトラポッドは大型でテトラ間の幅が広く、移動が大変でリスクも伴うので、本当はエサ箱で持ち運べる青イソメの方が使いやすい。

 

安定の穴釣りガシラは健在!!

『今までの苦労は何だったのか?』

そう思うほど、あっさりとファーストヒットの時はやってきた。

 

ようやくファーストヒット

ようやくファーストヒット

まずまずのガシラ(カサゴ)であるが、抱卵している。

この時期のガシラではお決まりだが、リリースしてやれるほどの余裕もないので、とりあえずはキープする。

手早く仕掛けを入れるが、潮は引き始めており、どうやら連続ヒットという訳にはいかないようだ。

 

チビガシラ

チビガシラ

続いてきたのは、チビガシラ

青岸ではこのリリースサイズが非常に多いが、この日はそれほど多くのチビガシラはヒットしなかった。

そして、ミニガシラ以外はすべて活かしておくつもりだったが、この日はミニガシラのヒットはなかった。

 

ウニ

ウニ

もぞもぞっとしたアタリで、海藻でも引っ掛けたかと思っていたら、ウニが掛かっていた。

青イソメならウニが掛かることはあるが、ウ二って活きエビも食うの?

それともたまたま引っ掛かっただけ?

初めての経験だけに疑問が残る。

 

濁りの強い青岸

濁りの強い青岸

大潮だからという訳ではなく、青岸は紀ノ川の河口に位置するので、濁りが強い日が多い。

雨上がりなどはこの比じゃないが、この日もやはりそこそこ濁っていた。

正午前と言う時間帯も良くないのはあるが、食いの悪さを感じるので、活きエビから青イソメ中心にチェンジする。

 

まずまずのガシラ

まずまずのガシラ

エサのチェンジが功を奏したか、まずまずのガシラがヒットしてきた。

活きエビを使わなくなったことで、いちいちブクブククーラーへ戻る必要もなくなり、広範囲に動けるようになる。

リスキーに攻める分、根掛かりも増えたが、少しづつガシラのヒットを重ねていく。

そして、根掛かりで針を失った際、目立ちを強めることに期待して、ウキゴムを緑からオレンジにチェンジする。

これを皮切りに、日中にも関わらず、怒涛の反撃のスタートだ!!

 

この日の最小サイズ

この日の最小サイズ

もちろん、チビガシラもヒットしてくる。

たぶんこれがこの日の最小サイズで10cm程度

ただ、ウキゴムをオレンジにしたことで、勝負が早くなり、回転は早まっていく。

 

このサイズのガシラが中心

このサイズのガシラが中心

良型と言うには少し足りないが、期待の持てるサイズのガシラが上がってくる。

この付近のテトラは、水深は5mほどあるのだが、その分縦積みになっているので、大型のテトラでもなかなか底まで落とすのが困難だ。

管理人の仕掛けは食いも針掛かりも良いのだが、テトラ上での転がしが必要になると、その分根掛かりが増える。

そこで、赤系が良いのであればということで、普段はあまり使わないブラクリを使うことにした。

これもどうやら正解で、この後も連続ヒットとはいかないまでも、ボチボチサイズのガシラをポツリポツリとヒットさせ続けた。

 

今度はガシラで際釣り再チャレンジ

際釣り再チャレンジ

際釣り再チャレンジ

そうこうしているうちに、干潮時間でアタリは遠のき、ボチボチ納竿しようかと思ったのが14時過ぎ。

テトラから上がった時に、ふと思い出したのが、『いつも攻める際を、今日はまだ攻めてないやん!』

青岸の白灯へは久しぶりの釣行であったので、すっかり忘れていた。

そう、青岸のテトラ側の波止際は、テトラ先と遜色ないほど水深があり、穴に落とすよりも底をとり易いのだ。

これは知る人ぞ知ることだが、タイミングによってはガシラの数釣りが可能な一級ポイントなのだ。

干潮時間ではあったが、試す価値はあると思い、波止際へスルスルと仕掛けを落としていく。

今まで穴で底を取るのに苦労していたのが嘘のようだ。

 

期待通りガシラゲット

期待通りガシラゲット

仕掛けは最後に使っていたブラクリをそのまま使用する。

一発目からヒットという訳にはいかなかったが、ほどなく期待通りにガシラがヒットした。

体高はないが、サイズは悪くない。

 

も一つガシラヒット!

も一つガシラヒット!

今度は活きエビで中層付近で食ってきた。

時合以外でも底だけではない、これが時にこの難しい釣りにさせることもあるが、逆にこれがあるから穴釣りは面白い。

実は、この日釣ったガシラも、半分近くは中層付近でヒットさせたものだ。

穴釣りで釣果に恵まれない方は、是非とも探る棚の範囲を拡げてみて欲しいと思う。

 

因みにこの後、もう一匹ガシラを追加した時点で時計を見ればもう15時。

ポツリポツリとヒットするだけにズルズルと続ければ、夕方の時合に突入して、大釣りも可能になりそうな感じだった。

ただ、この日は『ひな祭り』だ。

家ではイベントを楽しみにしている姫君が待っており、これ以上は管理人の立場を悪くする恐れもあるので、これにて納竿とした。

 

本日の釣果とタックル

本日の青岸穴釣りと際釣りの釣果

本日の釣果

【お持ち帰り】

カサゴ(ガシラ):5匹(20cmまで)

【リリース】

カサゴ(ガシラ):12匹(10cm~18cm)

今日は良型と言えるだけのサイズは上がりませんでしたが、まずまずのサイズが数釣れました。

ただ、まだ抱卵しているものもいたので、ほとんどがリリースとなりました。

【本日のタックル】

 

管理人にとっては1年半ぶりの青岸釣行でしたが、まずまずの釣行になりました。

前半の際釣りではどうしようもない状況で、少々の焦りもありましたが、後半の穴釣りでは十分に挽回できて一安心です。

白灯波止では湾内内向きの釣果がアウトでも、テトラに上がるのに抵抗がなければ、外向き(紀ノ川向き)でも釣果は期待できます。

特にガシラの魚影はまずまずある方で、よほどの悪いタイミングでなければ、ボウズになることはほとんどないと言えます。

ただし、テトラは大型で危険を伴うので、不慣れな方は釣行の最後で紹介したような、際の探り釣りを行うだけでも良いのではないかと思います。

釣果に恵まれない時のボウズのがれになるかもしれません。

あと、いつも思うことですが、穴釣りといえども、安定的な釣果を出そうと思えば、それなりの工夫が必要になります。

同じ釣り方を続けていれば、それが当たっている時は良いですが、外れの時には厳しい釣りになります。

短い時間で試行錯誤して仕掛けを変えるのは、面倒だけでなく踏ん切りをつける勇気も必要ですが、オモリ一つ、もっと言えばウキゴム一つ変えるだけで釣果が変わることもあります。

今回の釣行でも、少しずつ正解を導き出しながら、釣果を伸ばした結果になりました。

今後もあれこれと試しながら、引き出しを増やしていきたいと思います。

 

当サイトでは穴釣りに関して、タックル、釣り方、釣行記録ともに、多くの記事を紹介しています。

長年の管理人の経験に基づいて作成したものですが、何らかの参考になることあるかと思いますので、他の記事も合わせてご覧頂ければ幸いです。

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