どうもガチろっくんです。
2021年の大阪湾は、8月の中旬頃にYouTubeで太刀魚が開幕したと見たのですが、どうやら現時点ではほとんど釣れていないようですね。
思えば昨年の太刀魚も第一陣の群れが岸和田から泉南界隈に接岸した後、わずか1~2週間でパッタリと釣果が止まり、その後新たな群れが接岸することなくシーズンオフを迎えるという例年にない最悪の年でした。
今シーズンは昨年の悪夢が繰り返されないことを祈るばかりです。
管理人自身も昨年はいつまでもやって来ない大阪湾のタチウオに見切りをつけ、太刀魚狙いでは珍しく和歌山まで遠征し、確実に釣果を上げるという対応をしました。
コロナの影響もあり、昨年からほとんど釣りに出掛けていないので、出るときはボウズのリスクはなるべく避けたいというのが正直なところです。
そして今回、前回のタコ釣りから3か月ぶりの釣行の機会を得ましたが、とりあえず今年最初の太刀魚を狙いに出ることにしました。
やはりボウズは避けたいので、釣り場は和歌山市内の水軒にある太刀魚の有名ポイント『鉄鋼団地』に出掛けてきました。
水軒の字の一文字には3年ほど前に来ましたが、鉄鋼団地で釣りをするのはブログを始めるずっと前の話なので、写真や記録も残っておらずもう何を釣りに来たのかも思い出せないくらいです。
今回は3か月ぶりの釣行ながら、ビジターとして臨む水軒は鉄鋼団地の太刀魚釣り、果たしてその釣果やいかに・・・
水軒鉄鋼団地で太刀魚釣り~大混雑もやはり安定の釣果
【釣 行】
2021年 9月 5日(日) 3:00~5:30
場所:和歌山 水軒 鉄鋼団地
天気:曇り時々晴れ
潮 :大潮
鉄鋼団地は混雑するだろうからと思い朝マズメ狙いで深夜に出発
例年出掛ける大阪湾のタチウオ釣り場については、概ね混雑度合も予想できるので、早めに出掛けて場所取りし半夜釣りにするか、半夜組が帰る頃に合わせて釣り場に到着することが多い。
ただ、和歌山の太刀魚釣り場の中でも、マリーナシティと水軒鉄鋼団地は恐ろしく混雑するので、中途半端な時間に出掛けると釣り場に入るのも苦労するというイメージがあり、それゆえ管理人自身はタチウオの時期に出掛けることはほぼない。
平日ならそこまでではないだろうが、この日は日曜日なので、一番マシではなかろうかと思う深夜1時に出発することにした。
阪和自動車場を利用するので30分ほどかけて堺インターまで下道で走り、和歌山インターで降りて釣りエサを買うのにフィッシングマックスに寄るつもりだった。
しかしながら24号線を走っているとフィッシングマックスの手前にマルニシがあり、気まぐれでマルニシを覗いてみることにする。
つり具のマルニシの様子を写真に収めるのを忘れていたので、公式サイトからリンク付きで紹介しておく。
この日はエサのキビナゴとケミホタルくらいしか買うものはなかったが、マルニシでは同じ商品でもフィッシングマックスよりも少し価格が安く感じた。
購入したキビナゴは後ほど写真で載せるが、徳用パックが置いてあったので、コスト的にも非常に助かった。
まだスーパーで生キビナゴが出ていなかったので、高い金出してキビナゴ買うのは嫌だなぁと思っていたのだが、なんか少し得した気分になった。
冷凍エサの種類も豊富だったので、機会があればゆっくり覗いてみたいが、大阪にはマルニシの店舗がないのが残念だ。
ちなみに朝マズメ狙いといっても、少しでも早く着いて願わくば何本かのタチウオは上げておきたかったので、マルニシで長居せず水軒の鉄鋼団地の釣り場へ向かった。
鉄鋼団地は深夜も大混雑 予想外も何とか釣り場に入る
水軒の鉄鋼団地に到着したのは午前2時40分頃だった。
3時に釣り開始というのを目指していたので、ここまでは予定通りだったのだが、予想外だったのはその大混雑ぶりだ。
水軒の字の一文字の近くにある駐車場は満車確実なので、路中になるが鉄鋼団地の門の前の駐車ポイントに車を停めることにする。
上図の写真は釣行の帰りに撮影したものだが、門というかバリケードというか、この前が駐車できるポイントというのは昔と変わりなかった。
ここより南寄りの湾奥は、道路沿いに車を横付けして東向きに竿を出せるポイントだが、どこまで行ってもビッシリと車が停めてあり、釣り人で埋め尽くされている。
管理人自身は潮通しの悪い湾奥ではなく、字の一文字の近くで北向きに釣り座を構えるつもりだったのだが、この混雑ぶりにたじろく。
荷物を抱えてそれなりに歩く必要があるので、マジで入れる場所がなかったらどうしようか・・・と心配するほどの混雑ぶりだった。
『もうすぐ3時やで』と思うも、釣り場を歩いているとパラパラと太刀魚が上がっているのを目にし、『なるほど、鉄鋼団地は深夜でもタチウオが普通に釣れる釣り場なのね。』と納得するしかない。
そして一つ助かったのは、車横付けポイントよりかは、管理人が向かった北向きの護岸沿いのほうが、まだ少し混雑具合がマシだったことだ。
それでも、『アソコ入ってエエかなぁ・・・嫌がるかなぁ・・・』と躊躇する隣との距離感(両隣3mほど)なのだが、何とか思い切って一声掛けて入れてもらった。
管理人自身はもう釣り歴も長いので、自分からトラブルを招いて迷惑をかけることはない自信はあるのだが、近年は釣行機会も少なく混雑を避けることばかり考えて釣りに出掛けているので、そのあたりの免疫が薄れてしまっている。
釣り場そのものの閉鎖もあり、釣り場が少なくなっている状況も考えれば、少しくらい図々しくないと人気の釣り場には入れなくなっているのかもしれない。
本日の釣り座、仕掛け(釣り方)、エサ
鉄鋼団地の釣り場は、和歌山市内の工場地帯ということもあり、堤防全体的にうっすらと光が届くようだ。
もちろんヘッドライトは必要だが、暗闇の中での夜釣りとは違って、初心者でも夜釣りが楽しみやすいというのも人気の一つなのではないだろうか。
本日の釣り場として当初から考えていたように、北向きの護岸へ入れて何よりだ。
本日の釣り方と仕掛けだが、夜が明けるまでは電気ウキ釣り、陽が昇り始めたら引き釣りかワインドでもしようかと考えていた。
夜明け前の朝マズメのワンチャンがメインの狙いとして釣りに来たつもりだったが、釣り場で太刀魚が上がっているのが分かったので、電気ウキ釣りでまずはお土産を確保できそうだ。
まずは3号の自立型電気ウキ釣りの仕掛けをセットし戦闘開始だ。
エサに使うキビナゴは先ほどお伝えしたように、マルニシで購入してきたものだ。
ワインドをするつもりなら時間的に1パックで十分だったが、フィッシングマックスよりお得だったので、ついつい2パック買ってしまった。
最終的には上側のお徳用大パックが数匹しか使わず、ほとんど丸まま残ったので、持ち帰って次回使用することにした。
警戒心が薄く活性の高いタチウオ これなら初心者でも安定の釣果が出そう
とりあえず棚を2ヒロほどに設定した電気ウキ釣り仕掛けを作り、15mほど投げてウキを流し始める。
一息つこうと思うや否や、もうウキにあたりが出ている・・・というか、前アタリなど関係なく、いきなり横に走っていくではないか。
とりあえず竿を大きくあおり合わせてみると、何の苦労もなくヒットしたようだ。
リールを巻いて引いてくるも意外なほど軽く、波止の手前で最後の抵抗で締め込むのは、1年ぶりに味わう太刀魚のいつものパターンだ。
そして、今日はテトラではなく護岸でやっているので、引き抜き方をに気にしなくてよいので楽ちんだ。
本日のファーストヒットのタチウオは、指3本(F3)の70cmあるなしの小物だが、この時期を考えれば標準クラスと考えても良いだろう。
指2本や2.5本サイズも多い時期なので、スタートとしては上々だといえる。
釣り場に入って仕掛けをし、1投目で太刀魚をゲットするまでに5分程度か・・・順調に行き過ぎて怖いが、これは釣り場のスペックのせいだろう。
たまたまプチ時合いが来ていたのかもしれないが、再度仕掛けを投げ入れると、そう時間を空けずに再びウキにアタリが出る。
ジワリと当たる独特のアタリではなく、サバのようにギュンギュン当たる感じなので、よほど活性が高いのだろう。
そのまま放っておくとウキが潜っていく前にアタリが途絶え、引いてみるとグチャグチャになったエサがわずかに残存しているのみだ。
こんな感じのアタリが時折あるも、ウキがキレイに入っていくか、横に走るとヒット率は上がる。
普段と違うパターンのアタリが多かったが、早合わせすると素針を引きやすいというのは、通常と変わらないようだった。
2本目のタチウオはサイズが下がって、指2.5本、60ccm程度のタチウオだ。
細いタチウオは食べるのがしんどいが、海面上で勝手に針外れでもしてくれない限り、引き上げると死んでしまうので、基本的にはタチウオは小さくても持ち帰るようにしている。
調子は悪くないので、引き続きこのままのセッティングで続けたいところだったが、この時間帯は潮が右に早めに流れており、左のお隣さんの電気ウキが管理人自身の正面を超えてくる時間が長い。
後から入らせてもらっており無理はしたくないので、冨士灯器の涙型自立電気ウキから、ルミカの烈光へとウキをチェンジする。
同じ3号の自立型の電気ウキ(実際は烈光は1号程度のオモリ負荷を入れないと立たない)だが、烈光のほうが重量が大きくかなりの遠投がきく。
涙型自立電気ウキに比べると感度は悪くなるが、警戒心が薄いタチウオ相手なら何ら問題はないだろうし、明るさの点でもかなり勝っているので使いやすいというメリットもある。
写真で見れば、手前がお隣さんの電気ウキで、奥が管理人が使っている烈光だが、潮下側が潮上側へ向かって遠投することで糸ふけを含めて問題ないようにしておく。
手前で20mちょっと、奥で30mほどのキャスティング距離だと思う。
写真で見ても、むしろ奥の烈光のほうが明るく大きく見えているのが確認できるが、現場では明らかな差として現れる。
通常形状タイプの電気ウキで、とにかく明るくて飛距離の出る電気ウキをお探しの方がいれば、一度烈光を使ってみるのも良いのではないでしょうか。
烈光にはAタイプとBタイプがありますが、管理人が使用しているのはBタイプです。
釣れるタチウオのサイズは変わらないが、遠投しても問題なく釣れるようだ。
周囲でもポツリポツリではあるが、タチウオは上がり続けていたので、どうやら水軒の鉄鋼団地の湾内には、かなり大きな太刀魚の群れが入っているのだろう。
そしてこの後も電気ウキ釣りで太刀魚を追加するが、そのうちの1匹は堤防の際に電気ウキを流してみた上での釣果だった。
『堤防の際で釣れるなら投げる必要ないやん!』と思い、その後しばらく続けてみたが、残念ながら波止際での釣果は続かなかった。
さすがに波止際に回遊しているタチウオはアウトローで、確実に釣果を伸ばすなら少し沖目でやるほうが賢い選択だということは分かった。
引き釣りにチェンジ 簡単なように見えて難しい最強釣法!?
電気ウキ釣りでは、1時間ほどで6匹のタチウオをゲットする。
そうこうしているうちに潮が止まり、少し太刀魚のアタリが遠のく時間帯がやってきた。
そこで、以前から少し気になっていたワイヤーハリスとトリプルフックを使ったリグを使ってみることにする。
これはYouyTubeで『釣りドラ』というチャンネルを開設している大阪中心の釣り動画の中で紹介されていたものだが、この釣りドラさんの釣果は単なる驚きを超えるレベルのものだ。
当サイトでは他のブロガーさんやYouTuberさんを紹介することはないのだが、この釣りドラさんの動画は管理人自身もたまに拝見しているので、機会があれば紹介したいと思う。
釣りドラ仕掛けと同じというわけではないが、ビーズより下のワイヤーとトリプルフック(今回は2本)の部分は同じように作ってある。
釣りドラさんはノーシンカーで(ケミホタルは入れることもある)やっているが、ワイヤーを使っている以上、軽い仕掛けで臨むというのは同意できる。
ただ、それだけだとキャスティングに不安があったので、中通しのフロート入れてやってみた。
さらに仕掛け交換直後はアタリがなかったので、写真にあるようにケミホタルも後から足してみた。
しばらく続けていると、ガツガツと比較的小さなアタリが出るようになり、2回ほど素針を引いたが、その後無事にタチウオを釣ることができた。
この釣り方そのものは、引き釣りに分類されるような釣り方になるが、根本的に違うのは瞬間的な飛びつきではなく、意外とじっくりと食わせて釣るといったような感じがした。
太刀魚釣りとしては、かなり小さめのフックを使うので、当初はすぐに口に入り即合わせで掛かるのかと思ってやったのだが、現実的には早合わせではヒット確率が落ちそうだ。
エサの落下や引く速度が遅いのが、アタリの出方に影響するのかもしれないが、そういう意味では軽い仕掛けの脈釣りに近い要素も兼ね備えた釣法だと言えるのかもしれない。
釣りドラさんの動画を見ているといとも簡単に釣りあげているが、これは棚を的確に捉えて、うまく仕掛けを誘導しながらラインを張らないとダメなので、実際にやってみると簡単ではないことが理解できた。
ただし、棚をうまくとらえてラインを張ると、ワイヤーを使っていても警戒心は高くならないので、食いはよくアタリは竿先に敏感に伝わるので、釣果を伸ばしやすい面白い釣りだと思う。
この太刀魚の釣り方で、この日2点ほど気になったことがあった。
1点目は、写真のようにフックが魚のアチコチに掛かってしまったり、複数の針が飲み込まれるという点だ。
タチウオは歯が鋭いので、基本的にプライヤーを使って針は外すが、複数の針が飲み込まれるとさすがに無理くり引きずり出すしかない時が増える。
2点目は、ライン含めてワイヤー仕掛け部分が一度でもクチャクチャになると、ワイヤーハリスに変な癖が付いてキビナゴに掛け辛くなることだ。
無理くり伸ばして掛けると、柔らかいキビナゴは曲がった状態になるので、仕掛けの操作にも太刀魚の食いにも悪影響を与えそうな気がする。
タチウオは釣れ始めるとパタパタと釣れるので、仕掛けのやり直しで好機を逃さないように、交換用の仕掛けを予め用意しておいた方が良いだろう。
因みにこの日は30分~40分ほどしか試せなかったが、3本のタチウオがゲットできたので、慣れるともう少し効率よくヒットさせられそうなので、今後も試してみようと思う。
朝マズメにワインドでの釣果を目論むも不発
5時前くらいになると日の出前で心なしか薄明るくなり、少しアタリが遠のいたこともあり、朝マズメの最後の活性上昇に合わせ引き釣りからワインドに仕掛けを変更する。
ところが、実は周囲の釣り人は4時半を過ぎたころから、ポツリポツリと帰り始めていた。
この時は、電気ウキの数がどんどんと減っていき、『これはラッキー。ワインドやり放題や!』と思っていたのだが、まさかの展開が訪れる。
しゃくれども、しゃくれども太刀魚のアタリはなく、30分ほどキャストを続けるも朝マズメ時のタチウオは姿を現さない。
『アレ、おかしいなぁ・・・』と思うも、どうしようもない。
もちろんウキ釣りも継続していたが、まったくエサにふれている様子もない。
これは完全に目論見が外れたパターンか・・・周囲の釣り人が帰り始めた頃が時合の終了ということだったらしい。
日が出始めてから30分~1時間ほどは、活性の良い時間帯が続くだろうと思って午前3時に釣り場入りしたのに・・・
これが鉄鋼団地のパターンなのか、この日の満潮が4時45分だったのが悪かったのか、いずれにしても早めに撤収し始めた周囲の釣り人が正解ということだった。
釣り座を確保するのも大変だった鉄鋼団地の護岸も、5時半にはガラガラ状態だ。
字の一文字にはたくさんの釣り人の姿が見えるが、おそらくショアジギングを楽しみに来たアングラーに違いない。
この日は知らない釣り場ということで、ビジターならではの洗礼を浴びることになったが、まだ夜中のうちにいくらかの太刀魚の釣果を確保できたのは幸いだったと思うしかない。
もし4時に釣り場にインしていたらと思うとゾッとする。
一人むなしくワインドをしても釣果を伸ばす可能性はないことを悟り、この時点で納竿とした。
本日の鉄鋼団地でのタチウオ釣果とタックル
【お持ち帰り】
タチウオ:9本(最大F3.5、75cmまで)
【リリース】
なし
良型の太刀魚をゲットすることは叶いませんでしたが、2.5時間ほどで9本のタチウオ釣果、この時期で半分は指3本以上ならマズマズ良い釣りだったと言えそうです。
深夜でもあれだけの釣り人が残っていることを考えれば、タチウオの時期の鉄鋼団地は眠らない釣り場で、一晩中ポツポツと釣果が続く釣り場なのでしょう。
電気ウキ釣りタックル
本釣行で使用した管理人のタチウオタックルは、以下のような感じです。
- ロッド:シマノ (SHIMANO)磯竿 17 ホリデー磯 3号 450PTS
- リール:ダイワ(Daiwa) フリームス(2018) LT2500D
- 電気ウキ1:冨士灯器 涙型自立電気ウキ 3号 緑
- 電気ウキ2:ルミカ(日本化学発光) ウキ 烈光 Bタイプ 3号 グリーン
- 仕掛け:がまかつ 喰い渋りタチウオ仕掛 つらぬき仕様 5-10
- その他:シモリ、カラマン棒、ウキ止めの糸など小物
*ホリデー磯とフリームスは、実釣で使用したものではなく、その後継機を記載しています。
電気ウキ2はとにかく明るく、遠投したいという方におすすめです。
冒頭に紹介した通り、2021年の大阪湾の太刀魚は、まだどうなるか見通しは不明な状況です。
それでも、少し足を延ばして和歌山市内まで来れば、例年タチウオの釣果そのものは安定しているので、初心者さんでも釣果を得ることは難しくないでしょう。
ただ、大阪湾奥が不調ということになると、もともとから人気の高い鉄鋼団地やマリーナシティはますます混雑してしまいますね。
管理人自身の今シーズンのタチウオは開幕したばかりですが、次回釣行が大阪になるか和歌山になるかは、時折覗く海釣りサイトの釣果情報次第になりそうです。
【追記】色々あってこの2週間後に水軒の字の一文字の方へも、太刀魚釣行に出掛けてきましたので、ご興味のある方は合わせてご覧ください。
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