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【釣りのネタ帳】開設三周年 飛躍の先に新たな挑戦!!

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挑戦、挑戦、また挑戦

どうも釣りブログサイト【釣りのネタ帳】管理人の【ガチろっくん】です。

まだまだ始めて訪問頂く方のほうが多いはずなので、いつになくガッツリとご挨拶させて頂きました。

ただ、今回ここで書く記事については、どちらかというと、これまで当サイトを応援頂いている読者さん向けの内容になりますので、どうかその点はご容赦を。

そして早速ですが、この度、当ブログサイト【釣りのネタ帳】は、ブログ開設より三周年を迎えました。

昨年、二周年を迎えた折には、読者の皆様へ感謝の気持ちを伝えるとともに、三周年に向けての大きな飛躍を誓いました。

そして三周年を迎えた現在、タイトルに書きましたように、この一年で大きな飛躍を遂げることが出来ました。

これも偏に、いつも【釣りのネタ帳】を影ながら支えて頂いている読者様のおかげだと、毎度のことながら感謝申し上げる次第です。

今日は『釣りネタ』はありませんが、またまた少しだけお付き合いください。(いやホント、今日は短く纏めますので・・・)

目次

釣りブログ【釣りのネタ帳】開設3周年 感謝・飛躍・新たなる挑戦!!

釣りのネタ帳3年目の飛躍
【釣りのネタ帳】3年目の飛躍

『石の上にも3年』と言いますが、当ブログサイト【釣りのネタ帳】は、ジックリと3年間腰を据えて、取り組んできたわけではありません。

開設当初の当サイトをご存知の方はレアな存在だと思いますが、始めは『海釣り』、『競馬予想』、『家族イベント』、『日記』、『ブログ運営』などジャンルを絞らない雑多ブログでスタートしました。

開設当初よりアクセスを集めたのは『釣りネタ』だけでしたが、当時の管理人はアクセスよりも好きな内容を書くという点に重きを置いていました。

実際、記事の半分程度が『釣りネタ』で、残り半分がアクセスを伴わない『思い出綴り』といった感じだったと思います。

ところが、実はこの『思い出綴り』がなければ今の【釣りのネタ帳】は無かったとも言えます。

というのも、開設当初の当サイトは、無料ブログの【FC2ブログ】を使っていましたが、あるFC2の不祥事がキッカケでブログ運営を考え直す機会を得ました。

すなわち、『FC2ブログがもし閉鎖されたら、それまで色々と綴ってきた家族の思い出が、消し飛んでしまうのでは?』と・・・

そこで決心したのが、ブログサイトの引っ越しです。

具体的には、現在も使用しているエックスサーバーを利用したワードプレスによる運営の始まりです。

この引越しには非常に大きな労力を伴いましたが、これをキッカケに当サイトへのアクセスはうなぎ登りとなり、それまでにない大きな喜びとモチベーションの向上が得られました。

過去に報告したアクセス数の月間最大数の推移は以下のような感じです。

開設一周年:月間ユーザー数3,000、ページビュー数6,000

開設二周年:月間ユーザー数30,000、ページビュー数57,000

開設三周年:月間ユーザー数96,000、ページビュー数202,000

開設二周年目の約10倍増は、SEOに取り組んだ結果が功を奏したものですが、まだまだ好きなように書きたい題材を取り上げていた頃です。

ただ、徐々に意識の変化が現れたのもこの頃で、3年目に入ってからはブログの運営について色々と悩むようになりました。

『このサイトに競馬予想が要るのか?』

『家族イベントの記事を楽しんでいるのは、ほとんど身内だけ?』

『サイトのユーザーは誰なのか!?』

競馬予想や家族イベントの記事も、もちろん一部の方に読まれ、コメントを頂くこともありましたが、当サイトを利用しているユーザーさんのほとんどに対して、不要な投稿となっていたことでしょう。

ちょうど当時、競馬予想の半期での負け越しが決定すれば、コーナーを閉鎖すると公言していたこともあり、『競馬予想』コーナーを閉じるとともに、年末恒例のクリスマスイベント記事(2016年12月25日)を最後に、『気まぐれ日記』を綴るのもストップしました。

ある意味、この決断が安定アクセスモードに入りかけていた当サイトを、3周年に向けた更なる成長へと導いたのかもしれません。

そうなんです、当たり前のことなのですが、毎日多くのユーザーさんに利用されているということは、もはや自分の思いだけで好き勝手できるサイトではなくなってきたということだったのです。

その思いについては、すでに先日記事にしましたので、ここで改めて書くとまた長々となるので、遠慮しておきます。

もし興味がおありでしたらコチラをどうぞ。

『釣りのネタ帳』の月間PVアクセス数の推移とまだ見ぬ世界

『自分の好き勝手にする』というのと、『ユーザーの期待に応える』というのが、同一延長線上にあればそれが理想なのでしょうが、現実はそうそう甘くはありません。

ユーザーの満足を得るために、いつしか、『どう書けばうまく伝えられるか』、『どこまで書けば理解してもらえるか』と思い悩むことも増え、一つの記事の文字数が10,000(原稿用紙25枚分)を超えることも珍しくなくなりました。

釣行記事を綴るのは、あるがまま書けばいいので、それほど難しくないのですが、管理人が長年掛けて培ってきた『知識』や『技術』を紹介する、すなわち『How to(ハウトゥ)』を記事にする時は、『変なこと書くと、誤った情報を拡散してしまいかねない』というプレッシャーが強くなるばかりです。

一応今のところ緊張感を持って慎重に取り組んでいることもあり、作成した記事はそれなりにヒットし、大半はすんなりと受け入れられて、検索エンジンの上位にも位置していますが、ふと思うこともあります。

『なんか、仕事してるみたいやん!』

そして、もう1つ。

『初心者さんにも理解しやすいようにしっかり書いてるつもりやけど、長過ぎてきっと初心者さん嫌気さすやん!』

管理人もサラリーマンなので、通勤途中に他のブロガーさんの記事を読むことも多いのですが、長すぎる記事は知りたい事を知る前に、そしてクライマックスを迎える前に、途中で中断されることがよくあります。

実際に当サイトの記事も、長い記事ほど最後の最後まで目を通されていないという結果も垣間見えています。

良かれと思って内容を充実させる方向で取り組んでも、万事にうまく運ぶというのは、なかなかに難しいことです。

それゆえに、まだまだユーザビリティを向上させる方法を模索し続けねばならないと感じています。

今の運営方法で飛躍を遂げたからといって、今後も同じやり方をしていて更なる飛躍が望めるとは思っていません。

むしろ度重なるGoogle社の検索アルゴリズムの改定により、いつアクセスの急落が起きても不思議でない状況が続きます。

そういう意味では、現状に甘んじていては、ここがピークになるかもしれないとさえ危惧することがあります。

その点について、【釣りのネタ帳】では次なる一手も考えています。

具体的な形になるのは、ずいぶん先のことだと思うので、まだまだアドバルーンを上げるタイミングではありませんが、また一からのチャレンジになると思います。

これまでも、自身の知識や技術の及ばないブログ運営のフィールドで、試行錯誤を繰り返しながら次々と新たなことに挑戦してきました。

今となっては、ユーザーさんの支援のおかげでイッパシの釣りブロガーになりましたが、新たなことに取り組み続ける以上、いつまでたっても、どこまで行っても、【ガチろっくん】は挑戦者の立場です。

挑戦、挑戦、また挑戦
挑戦、挑戦、また挑戦!!

大事なことは『それがユーザーのためになるか否か』だけであり、そう考えて挑戦するその先には、きっと新たな成功が待っているはずだと確信しています。

歩みを止めれば安定はなく後退するのみと捉え、【釣りのネタ帳】では皆様のお役に立つ情報の発信だけでなく、ユーザビリティの向上を追求し続けて参ります。

【釣りのネタ帳】が今後どのような成長路線を歩むのか、読者の皆様には変わらぬご支援を頂きつつ、ともに見守って頂けると幸いです。

そして、末筆になりましたが、これからも皆様方が良きフィッシングライフを過ごされますように!!

ガチろっくん

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ガチろっくん様
    三周年おめでとうございます。
    これだけていねいな記事は本当に大変だと思います。
    アクセスがある程度増えると、期待に応えなきゃ、と「仕事」になりますね。
    最近、アクセス数以外の指標はないのかなと考えることがあります。
    アクセスが多ければ、お届けする幸せも多いんだろうか、という疑問からです。
    また機会があればお話もしたいですね。
    まだまだ暑い日が続きます。
    お体には十分お気を付け下さい。

    • btさま

      こんばんわ、btさん。
      同じ釣りブロガーとして、いつもその情報発信力に驚かされるbtさんに、この記事を読んで頂いただけでなく、お祝いのメッセージまで頂くのは、本当に恐縮です。
      コメントを開けた瞬間、まずbtという名前が見えて、「週一で甘えるな!」と叱られるのではないかとドキドキしました(⌒_⌒;

      アクセス以外の指標で評価というのは、なかなか難しい問題ですが、btさんの『bluetetristの釣りノート』の場合は、毎回付くコメントが、多くのユーザーさんに幸せを届けているということを物語っていると思います。
      短い投稿記事のケースでも、メリハリのある非常にユーモラスな内容に纏め、いつも楽しませてくれるなと感心させられます(須磨の件では、その行動力にも驚嘆させられました)。
      きっとブログの中のbtさんが、普段のそのままのbtさんを映し出していて、その人柄の良さが皆を惹き付けているのでしょうね。
      私自身は性格的にbtさんと同じようには決して取り組めませんが、私なりに色々と模索しながら頑張ろうと思いますので、今後とも宜しくお願いします。
      また、釣行機会の多いbtさんこそ、夏の暑さにやられぬよう、お身体に気を付けて下さいね。

      ガチろっくん

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