武庫川一文字でタコジグを使ったタコ新子の数釣り

どうもガチろっくんです。

コロナ禍に伴う自粛も明け、私生活でも少し落ち着きを取り戻したことから、久しぶりに釣りにでも出掛けるかと・・・

珍しく平日に出掛ける今回、さてどこに何を釣りに行こうかと色々と調べていると、5月の終わりからマダコが始まっていた様子。

『もうすでに梅雨に入っているし、これは明らかに出遅れたか!?』

岸和田一文字と武庫川一文字の釣果情報を見てみると、どうやら100g程度の新子ばかりの釣果が目立ちます。

それでもタコが始まっていたと知ってしまうと、もう他の釣りにという気分にはなれない。

夏以降の本格シーズン到来前に一度は行っておくかと思い、武庫川一文字へタコジグ仕掛けを使ったタコ釣りに出掛けてきました。

タコでも新子がターゲットということで、もちろん2桁以上のお土産が目標でしたが、結論から言うとリリースサイズも多く残念ながら未達成でした。

タコ釣り(合間にガシラ釣りも)となった4か月ぶりの釣行、果たしてその釣果やいかに・・・

 

武庫川一文字でタコジグ仕掛けを使ったタコの新子

【釣 行】

2020年 6月 18日(日) 5:00~9:30

場所:武庫川一文字(ムコイチ)

天気:曇り後雨 風強し

潮 :中潮

 

武庫川渡船で武庫川一文字へ

武庫川一文字は国内最大の沖堤防だが、渡船の船が着岸する場所としては1番から9番まである。

2番~6番への渡しがある武庫川渡船が有名だが、久保渡船や西野渡船もある。

管理人自身は武庫川渡船しか使ったことがなく、この日も武庫川渡船で武庫川一文字(ムコイチ)へ渡る。

平日ということで釣り客は少ないはずだが、それでも一番船は30分繰り上げの4時半出発となり、無理してギリギリで滑り込んだ。

各ポイントには10名ずつほど降りていくが、管理人は周囲のタコ師の様子を伺いながら、何となくタコ師が多そうだった5番に降りた。

 

本日の武庫川一文字(5番付近)

本日の武庫川一文字(5番付近)

当日は天気が悪く、曇り空ということもあり到着時はまだ薄暗かった。

写真は5時半頃になってからの様子で、すでに二番船も到着していたが、5番の釣り人は15名程度だっただろうか。

この後も天気の崩れもあってだろうが、ほとんど釣り人が増えることはなかった。

というか、管理人もこの日は午前中一杯までの釣りと考えていたのだが、想定よりも随分と早く雨が降り始めたので、短期決戦になってしまった。

 

タコジグ仕掛けをセットしタコ釣り開始 内海側は反応ゼロ

お決まりのことだが、行き掛けにフィッシングマックスの武庫川店に寄ってきた。

タコ釣り(オクトパッシング)で使うルアーは、タコジグ・タコエギに関わらずたくさん持っているのだが、三連のタコジグがなかった。

ちょうど10号以上のハリスも切らしており、現場で三連仕掛けを作るのは面倒なので、完成仕掛けのタコジグでは定番であるYAMASHITA(ヤマシタ)のタコゆら兄弟の3連結セット(サイズ3S)を思い切って2個購入した。

長らく釣行に出ておらず、釣具も購入していなかったので、少しばかり金銭的な余裕があったことと、ソッコーで根掛かりして切れたら目も当てられんようになるためだ。

そして、更にタコがアウトだった時の保険のためということで、青イソメ500円も買っておいた。

 

タコジグはタコゆら兄弟の3連結セット

タコジグはタコゆら兄弟の3連結セット

タコゆら兄弟3連結はリーダーも不要で、三男タコ三郎(青)の頭の1箇所を結べば完成なので、タコジグ仕掛けでも楽勝だ。

ちなみに管理人はタコジグでは大抵船竿の50号と、8kgのドラグ性能を持つベイトリールを使っている。

本当はもう少しパワーのあるタックルが良いのだが、何しか軽いのが良いのと、タコエギへのスイッチも念頭に置いているためだ。

管理人が所有するタックルは、あれやこれやの釣りに使える汎用性に富んだリーズナブルな釣り道具ばかりだ。

取り敢えず、渡船から降りた直後は、船付き場付近と4番へ向かって50mほど内海側を探ってみたが反応はなかった。

結論から言うと、この日内海側では1杯のタコも釣れず、他の釣り人を見ている限りでも釣果は出ていなかった。

 

外海側ではタコの新子は釣れるがリリースも多い

外向きに移動すると遠目に新子をゲットしている釣り人がいた。

武庫川渡船の釣果情報でも6時くらいに釣果が集中という情報が多数記載されていたので、少しばかり期待感が高まる

ケーソンの隙間の前へ仕掛けを落としていくと、管理人にもすぐに微かな重みが手に伝わってきた。

グィ~と軽く竿をあおってやると、わずかに重みを感じるが抵抗感はゼロだ。

 

初ヒットの新子ダコ

初ヒットの新子ダコ

仕掛けを巻いてくると70g程度の新子が掛かっていた。

足一本で勝手にフックから外れたが、少し小さいのでリリースする。

釣果情報では100g~400gとか、100g~200gとかで2桁釣果が多かったので取りあえず100g以上を目指したい。

もちろん2桁釣果を出しているのはたくさん釣り人がいるうちの一部のはずだから鵜呑みにはできない。

というか、この後もタコジグで釣れる最小クラスとなる20gくらいしかない赤ちゃんダコをリリースしたので、100g~という情報もあてにならないか。

この時間帯パタパタと調子よく釣れることはなく、少し時間が空き、ようやくきたかと思えば・・・

 

タコかと思えばヒトデ

タコかと思えばヒトデ

残念ながら子ダコと同じ位の重さになるヒトデだった。

この間、何度も波止際についている良く分からない海洋生物ばかり引っ掛けており、ようやく来たかと思ったのでげんなりする。

こうなると初ヒットの小ダコはキープしておくべきだったかと少し後悔が入り始める。

 

そうこうしていると、中層で軽く抑えて煽るとタコが張り付いた感じがした。

2度3度とあおってみるがなかなか剥がせないので、これは期待できるかと思いきや・・・

 

新子のタコと海洋生物

新子のタコと海洋生物

タコはヒットしていたが、同時に海洋生物に引っ掛かっていただけかいな!

これも明らかに100g未満だが、今度はキープする。

このサイズをリリースしていたら、ボウズとは言わないまでも、お土産を持って帰れないかもしれない。

この後、一匹追加するがそれも100g程度の小ダコ、更に50g以下のリリースもあり、どうやら今日はスケールは必要ないようだ。

ここで、小一時間ほど浮気をする。

そう、ここまでで2時間ほどやってタコの良型は期待薄の感じだったので、持ってきた青イソメを使って際釣りで先にガシラ(カサゴ)のお土産をゲットしておくのだ。

11時台に干潮なので、やるなら潮が動いている今のうちにやっておかないと、ガシラも撃沈してしまいかねない。

ちなみに胴突き仕掛けを使ったガシラの際釣りについては、次回の記事で紹介する予定です。

 

中層に浮くタコ ポツリポツリと拾えるも爆釣はなく雨で納竿

タコと違ってガシラの方は順調に数を伸ばしていたが、そうこうしているうちに小雨が降り始めた。

昨晩天気予報を見た時には、昼からの雨予報で午前中は降水確率10%だったので午前中の釣行予定で一文字に渡って来たのだが、改めて天気予報を見直すと午前中70%でレーダーではすでに完全に雨雲に覆われていた。

『マジでッ! まだタコのお土産ほとんどないで!!』

ガシラの数を増やすか、タコを増やすか・・・いやガシラはいつでも釣れるし、どこでも釣れるから!!

周囲でもそれほどタコは釣れている様子はなかったが、それでも本命のタコに戻った。

 

何とか小雨で許しておくれと願いながら、コンコンコンコンとタコジグで誘いを続ける。

間もなく100g程度の小ダコをゲットし、まだタコが居てくれたことに一安心する。

ここまでで底はほぼアウトだったが、中層に浮いている小ダコはそれなりにいる様子で、丁寧に探れば一応ポツリポツリだが釣れるには釣れるのだ。

ただ、リリースサイズが混じるので数はなかなか伸びない。

 

武庫川一文字でポツリポツリ釣れるタコの新子

ポツリポツリ釣れるタコの新子

中層で狙っているからか、ピンクや青でもヒットがあり、赤が特別良いという感じではなかった。

タコゆら兄弟の3連結には白がいないので、白に変えて狙ってみたい気持ちはあったのだが、雨が降っているのでそんな気になれない。

時間の経過とともに、防波堤が雨で濡れていっているのが確認できると思うが、レインコートを持って来なかった管理人自身は、4枚目の写真の頃にはもうビショ濡れだ。

寒い・・・どうしよ、続けていれば2桁の土産も確保できそうな感じもするが・・・リリースも多いし・・・

いや、それよりも、もしこれで風邪を引いて熱でも出そうものなら、コロナ疑いとなり周囲に迷惑をかけて仕事に支障をきたしてしまう。

時間はまだ9時半過ぎ、10時の船に乗らないと、11時になれば雨はより強くなりそうだ。

後ろ髪引かれる思いはあったが、残念ながらツ抜けのお土産は確保できぬまま、ここで納竿とした。

 

本日の釣果とタックル

本日の武庫川一文字でのマダコ釣果

本日の武庫川一文字でのマダコ釣果

【お持ち帰り】

マダコ:6杯(100g前後)

【リリース】

マダコ:5匹くらい?(70g程度まで)

 

最終的にお持ち帰りになったタコは、この6杯だけでした。

リリース分を合わせたら一応2桁の釣果にはなりましたが、せめて1杯くらいはそれなりのサイズが欲しかったですね。

やはりシーズン開幕から2週間ほど経過し、少々出遅れたのは痛かったというところでしょうか。

 

【本日のタックル】

記事中でも書きましたが、タコジグとタコエギのどちらでも使えるコスパの高いリールを使っています(普段はタイラバにも使っています)。

上記のリールは、まだ入荷があるかどうか分かりませんが、人気のアブガルシア (Abu García) ベイトリール ブラックマックス (BLACKMAX)と同等なスペックをもつリールです。

あとPEラインは安価な3号を使いましたが、これもタコジグとタコエギの切り替えを考えてのものなので、タコジグだけなら5号がお勧めです。

タコジグは今回は楽をするために定番品を使い、まあ普通に釣れるのでそれは良いのですが、少し価格が高いのが痛いですね。

 

タコジグを使ったマダコの釣り方については、当サイトでも詳しく纏めた記事を用意していますので、この釣りにご興味のある方は以下の記事をご覧下さい。

少し強度のあるタックルをお持ちであれば、初心者さんでも気軽に楽しめますよ。

タコジグ仕掛けを使ったタコの釣り方【オクトパッシング】

海釣りにおけるタコ釣りの方法の一つに、タコジグを使ったオクトパッシングと呼ばれるルアーフィッシングがあります。初心者さんでも手軽に防波堤でタコが釣れる釣法です。ここでは、タコジグの具体的な仕掛けや釣り方、そしておすすめのタックルを紹介します。

続きを見る

 

武庫川一文字では十中八九タコを狙う人はタコジグを使っています。

タコエギでも釣れないことは無いのですが、沖目10m程度にある掛け上がりから手前は、半端なくガチャガチャしておりエギのロストは必至なのでお勧めはできません。

今回は数釣りを目論んで出陣しましたが、雨で短期決戦になってしまったということもあり、少し物足りない釣果に終わりました。

ただ、久しぶりの釣行でガシラのお土産も確保し、その後風邪も引かなかったので良しとしています。

今年は5月後半からタコが釣れ出しているということは、久しぶりのタコの当たり年になるのかな?

本格シーズンの到来が楽しみですね。

 

【追記】

タコ釣りの合間をみて行ったガシラ釣りについても記事を作成しました。

渡船サイトでの釣果情報では、現在根魚パラダイスと謳われた武庫川一文字、その一端をお楽しみ頂ければと思います。

パラダイス
本日の武庫川一文字でのガシラ釣果
武庫川一文字で胴突き仕掛けを使ったガシラの際釣り

武庫川一文字でタコ釣りの合間、小一時間だけ胴突き仕掛けにエサの青イソメを使ってガシラの際釣りをしました。武庫川渡船の釣果情報では、現在活性の高いパラダイス状態とのこと。評判通り短い時間で十分な釣果が得られ、満足のいく釣行になりました。

続きを見る

 

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