ガイド通し(糸通し)付きトップカバーは意外な便利グッズ

投稿日:2017年3月14日 更新日:

ロッド(釣り竿)のガイドにライン(道糸)を通す便利グッズに、ガイド通し糸通しと呼ばれるものがあります。

ガイド通しには様々なタイプの製品がありますが、その中でも特に、余計な小物が増えない利便性の高い道具があります。

それは、ガイド付きの釣り竿には、トップカバーと呼ばれる折りたたんだ釣り竿の先端部分を保護してくれるカバーが付いていますが、これにガイド通しが付属している製品です。

ここでは、このガイド通し(糸通し)付きのトップカバーを使って、ガイド通しの利便性の高さを紹介していきましょう。

 

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ガイド通し(糸通し)付きトップカバーは意外な便利グッズ

釣り場に到着し、あなたは逸る気持ちを抑えながら、いざ釣りの仕掛けを始めます。

お気に入りのロッドにリールを取り付け、スピニングリールならベールを外し、ライン(道糸)をフリーにして順次ガイドに糸を通していきます。

通していきます・・・通していきます・・・通して・・・なかなか通りません!!

ラインに癖がついていたり、張りの弱いラインだったり、あるいは冬の寒さで指がかじかんでいる時など、トップに近づけば近づく程、ガイドは小さくなりますので、思ったように作業が進まずヤキモキする時があります。

そもそも歳を取って目が悪くなってくると、ガイドに糸を通すのも一苦労です。

あるいは通し終えたつもりで、仕掛け作りを始め、いざ竿を伸ばそうとした時に糸が通っていないガイドがあることに気付いたり、リングではなく支えの三角部分に通っていたりして、仕掛けを切って再度作り直すといった経験は誰しもすることでしょう。

そんなチョンボをなくしてくれる便利グッズが、ここで紹介するガイド通し(糸通し)と呼ばれるものです。

 

ガイド通し(糸通し)付きのトップカバー

ガイド通し付トップカバーガイド通し付きトップカバー

こちらは汎用的な3号の磯竿ですが、トップカバーが付いています。

そして、ガイドの中を細い棒状のものが通った状態で保管されていますが、これがガイド通し(糸通し)と呼ばれるものです。

このガイドカバー付きのトップカバーは、始めからこの釣り竿に付属されていたもので、一昔前はこのタイプのトップカバーが付いているのは磯竿くらいでしたが、最近は磯竿以外でも付いているものが増えました。

 

ガイド通しの先端の穴ガイド通しの先端部分

ガイド通しの先端部分には、このように穴が空けられています。

この穴に道糸を通して、トップカバーを取り外せば、ガイド通しと一緒に道糸が引っ張られていきますので、道糸もガイドの中を通り抜けていくということです。

それでは実際にトップカバーに付いたガイド通しを使って、ラインをガイドに通してみましょう。

 

ガイド通し付きトップカバーの使い方

道糸を出す

通常通り、まずはリールのベールを外し、道糸をフリーの状態にします。

 

ガイド通しの穴に道糸を通す

ガイド通しの穴に道糸を通しやすくするために、トップカバーを固定するゴムだけ先に取り外し、道糸をガイド通しの先端にある、穴の中へ通します。

20cmから30cmほど折り返す感じで、道糸を通しておきましょう。

因みに、この道糸はナイロンの6号なので、少し太めではありますが、それでも楽に通ります。

 

トップカバーを外す

トップカバーを外して、トップガイドが出る程度まで引き上げます。

 

ガイドに糸を通す

ガイドが動かないように、トップガイドを軽く指で押さえ、一気にガイド通しを引き抜きます。

 

ガイドにラインが通りました

一瞬の出来事ですが、全てのガイドにラインが一発で通りました。

釣り竿の収納時にガイド通しがガイドを通っていなかった・・・などというボケがない限り、迅速かつ正確に全てのガイドにラインを通せます。

 

この操作は仕掛けを作り始める際に、トップカバーを外す前にラインをガイド通しの穴に通すだけですので、まったく労力も時間も掛かりません。

それでいて、ガイドにラインを通すという面倒な作業から解放されるので、このガイド通し(糸通し)は非常に有用な便利グッズです。

ところが、このガイド通し付きのトップカバー、自分の持っている釣り竿についているのに、収納時にガイドを安定させるためについている棒か何かだと思って、実は使い方を知らなかったなどという方も結構多いようです。

心当たりのある方は、自分のロッドについているトップカバーを一度確かめられてはいかがでしょうか。

ちなみに、このガイド通し付きのトップカバーですが、釣り竿購入時に始めから付いているものだけではなく、別途ガイド関連の有名メーカーから、製品として販売されているものもありますので、2点だけ紹介しておきます。

 

ガイド通し(糸通し)の製品紹介

コチラは管理人が紹介した製品と同等のものです。

トップカバーを選ぶ時は、ロッドの径に応じたものを選ぶ必要があり、管理人が使用していた製品は取り付け分の竿径が25mm以下のものに対応したものです。

同じ製品のサイズ違いもありまので、トップカバーに付いたゴムの留め具付近の竿の径を測って、適切なものを選びましょう。。

 

コチラも富士工業の製品ですが、安価な割に多機能な製品です。

この製品の方が先に紹介したものより、取り付け分の最大竿径は細いですが、品ぞろえは豊富のようです。

上記の画像リンク先には、この製品の機能説明や、他の型式のトップカバーも含めて、対応している竿径の一覧表が記載されていますので、参考になると思います。

 

その他にも、ガイド製品で有名な富士工業からは、様々なタイプのトップカバーが販売されていますので、いろいろとご検討される方はコチラからどうぞ icon-arrow-circle-down 

 icon-arrow-right 富士工業 トップカバー

 

実演動画 - ガイドに一発でラインを通す便利道具 【ガイド通し付トップカバー】 -

最後に、ここで紹介したガイド通し付きトップカバーの使い方は、YouTubeの【釣りのネタ帳動画】チャンネルで、実演動画として紹介していますので、宜しければ合わせてご覧下さい icon-arrow-circle-down 

 

管理人もそうなのですが、だんだん歳を取ってきますと、目も悪くなってきて、指先の細やかな作業も器用さが失われてきます。

これまで指を使ってやってきたガイドの糸通しですが、多少ヨレがあるラインでも一発で通してきたのに、最近は穴を外すことが多くなりました。

ガイド通し付きのトップカバーは意外と便利な釣り道具ですので、特に新しいロッドの購入時などには、トップカバーにガイド通しが付いているかどうかもチェックしておいてはいかがでしょうか。

 

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