-
釣り人の話題の一つ『釣りに向く人、向かない人』(1)
これまで釣りをしてきて、周りに釣りの話題で華が咲く環境にいた人であれば、幾度かは話題に上がったことがあるのではないでしょうか、『釣りに向く人、向かない人』について。 一般的によく聞くのは、短気な人は負けず嫌いな人が多く、釣りに向くというも... -
【魚の小ネタ】 アイナメの呼名の多さにビックリ!!
冬から春にかけて大物釣りの本番を迎える人気のロックフィッシュに【アイナメ】と呼ばれる魚がいます。日本の公式記録は岩手県で釣れた64.1cmのアイナメが最大寸です。アイナメには非常に多くの呼名がありますが、地域や呼名の由来を含めて簡単に紹介します。 -
シラサエビとブツエビの使い方~特徴と釣り方に合わせた使い分け!
エビ撒き釣りで使うシラサエビやブツエビなどの活きエビは、様々な釣り方(釣法)で使用できます。活きエビは万能エサですが、集魚効果が少なく、ターゲットと釣法が絞られるエサです。ここでは、その特徴と特性に合わせた使い分け(使い方)を紹介します。 -
エビ撒き釣りの活きエビ【シラサエビ】と【ブツエビ】
エビ撒き釣りのシーズン開幕に合わせ、基本知識の中から使うエサについて纏めます。エビ撒き釣りのエサはシラサエビの一択と思いがちですが、実はブツエビや地エビという活きエビもあります。価格は高くなりますが、対象魚によっては、高い効果を発揮します。 -
エビ撒き釣りシーズン開幕で、春本番も真近か!?
長い冬は終わりを告げ、春の数釣りシーズン開幕を感じさせる釣果情報が増えてきました。エビ撒き釣りのシーズンは早春と初秋ですが、『春は数釣り、秋は大物』と言われている通り、乗っ込みのチヌも含め、ハネやメバルも数釣りの釣果報告が出てきました。 -
【穴釣りマスター】穴釣りのコツと3箇条の基本的心得!
穴釣りほど確実に釣果を得られる釣り方はないでしょう。釣れる魚も人気の高いカサゴを中心としたロックフィッシュ(根魚)で、ボウズ逃れとしても最適です。ここでは、穴釣りをマスターするために、釣果を伸ばすための様々なコツを3箇条に纏めました。 -
ささめ針の仕掛け『ボウズのがれ』で釣果を出すために!!
『ボウズのがれ』とは(株)ささめ針が、波止釣りで使う目的で開発した仕掛けで、2015年2月現在、17種類が発売されています。対象魚を絞った仕掛けではなく、少しでも幅広いタナを狙い、とにかく何がなんでも釣り上げるというコンセプトで作られたものですが、この仕掛けをうまく使いこなすには少々の知識とテクニックが必要になります。 -
エサ取りだけの釣果でも【ボウズ】とは言い切れない!?
先日、釣り用語の“ボウズ”について、ボウズの定義や捉え方について紹介しました。ボウズという用語の使い方は、釣り人それぞれの認識次第という結論となりました。ここでは、ボウズと、ボウズではない、二つの認識が存在した実際の釣行の経験を紹介します。 -
3DS LL 電源コネクター部の緊急オペ(修理)実施!!
先日ウチの若君が3DS LLの充電コネクターであるソケット部分を壊しました。修理費を調べると4,320円と高いため、ヤフオクで部品を取り寄せて修理を行うと、はんだ関連工具一式を購入しても2,600円で済みました。 -
【初釣り】和歌山下津港は釣り人を寄せ付けない!?
2015年の初釣りは、和歌山は下津漁港でカゴ釣りです。冬場でも釣り日和の穏やかな日でしたが、ホームの下津港の釣り場は驚くほど閑散な状況でした。釣果が悪いことが理由かもしれませんが、ここは比較的釣り人が少なく、シーズン中も混雑しない釣り場です。 -
道糸の選び方 素材、太さ、色の基本を押さえよう!
基本的な道糸(ライン)は、一昔前ならナイロン一択でしたが、近年はPEラインも含めて基本となりました。道糸の選択基準は素材、太さ(号数)、強力(強度)、色(カラー)ですが、ここでは初心者さん向けに汎用性の高い道糸の選び方を紹介します。 -
釣り糸の太さは、太いよりも細い方が有利!!
どうも、ガチろっくんです。 先日記事にしたように、今回から釣り糸に関する記事は【釣りの種類や状況に応じた釣り糸の使い分けを知る】という目的のもと、テーマを決めてシリーズものにしていくとういう試みに挑戦していきます。 今回はそのテーマ第1弾に... -
釣りの種類や状況に応じた釣り糸の使い分けを知る!!
これまで【釣りのネタ帳】では、釣り糸についていくつかの記事を紹介してきました。 これまで紹介してきた内容は、いずれもの記事も道糸(ライン)やハリス(リーダー)を問わず、釣り糸そのものの特性を中心とした内容であり、素材はナイロン、フロロカー... -
正月の買い出しが…既に始まるブンブンの釣具の初売りで!?
大晦日に既に始まっていた釣り具店ブンブンの初売りセール。正月の食材の買い出しのはずが、気が付けばバッカンやリール、そして釣り糸と次々に購入。セールの魔力に負け、買い出しのお金を釣り道具に使い込み、奥方様の小言が心配も非常に良い買い物をしました。 -
海釣りで使う【釣り糸】(道糸、ハリス)の特徴・特性
釣り糸(道糸やハリス)は、種類や素材、特性、色、太さ及び強度などが、釣果に影響を与えます。ラインの特性は使われている素材の特徴に依存し、堤防釣りで主要なナイロン、フロロカーボン、PE(ポリエチレン)、ポリエステルの4種類の釣り糸の特徴を紹介します。 -
和歌山下津港 カゴ釣り・サビキ・紀州釣りで五目釣り
年々エサ取りが多くなる和歌山下津港の住友大阪セメント裏の釣りスポット。この日は飛ばしウキサビキ、紀州釣り、カゴ釣りと3種類の釣法で臨み、五目釣りは達成するも、アジ(トツカ)やチヌはゲットできず、イマイチの釣果でした。 -
息子のサビキ釣りリベンジ戦 汐見埠頭で再戦!!
息子の釣りデビュー戦でボウズとなった汐見埠頭にて、アジのサビキ釣りのリベンジ戦を行いました。釣り場の条件は良くなかったですが、何とか納竿間際にこの日一番のアジを釣り上げた若君。釣ったアジはお刺身とアジフライの料理にして家族皆で食べました。 -
息子のサビキ釣りリベンジ戦 助松埠頭は大混雑!!
汐見埠頭で息子が釣りデビューするも、あえなくサビキ釣りでボウズでした。今回はリベンジ戦で助松埠頭の釣り場へ出掛けましたが、倉庫裏、花市場前ともにファミリーで激込み状態(大混雑)で、仕方なく先日ボウズを食らった汐見埠頭へ向かいました。